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毎年のことですが・・・

2015.12.19

ファイル 278-1.jpg今日の夜10時過ぎの工場です。毎年 年の瀬は深夜まで作業しても追いついてきません。。^^; 連休まで残り僅か、車検4台、鈑金2台、他整備3台、磨き1台終えることが出来るのでしょうか?? いささか不安になって来ましたが工場にはやり切り仕舞いで頑張って貰ってます!

PS、年内での新たな作業引き受け難しい状況です。。すみません。。

ボルボC30ハローイエロー車検

2015.12.07

ファイル 277-1.jpg今年5月に販売したC30が車検の為に入庫致しました。この車はボルボ指定オイル使用(ディーラー交換)としか情報がなく苦労しましたが、指定オイルを特定し無事交換できました。

サービスでコーティングを施工しピッカピカにして納車致しました^^

BMWバッテリー交換

2015.09.24

ファイル 263-1.jpgBMW E91のバッテリー交換をしました。

年式、装備的にAGMバッテリーだよな~?との予想を裏切り 普通の純正白バッテリー搭載でした o(^∇^)oラッキー♪



ファイル 263-2.jpg白でも純正はめっちゃ高いのでACデルコのLN3をチョイス!

この車はバックアップなしで交換作業を行なうとディーラーでのテスター&セットアップが必要となるので、幾重にもバックアップを取りつつ交換をしました。

ファイル 263-3.jpg最後にパワステやセントラルロッキングシステム等々全てのシステムが正常に作動するか点検。一応チェックコントロールでも自己診断。全て異常なしで完了!

近年の欧州車はバッテリー交換ごときでも気を遣いますね。。

ヘッドライト検査基準の変更

2015.09.02

昨日1日 平成10年からの17年間もの経過措置が終わりヘッドライトの検査基準が変わりました。今まではハイビームorロービームどちらかでの検査(実質ハイビーム)でしたが、1日からは原則ロービームでの検査となります。
このロービームでの検査が非常に厄介なようでして、今日名変に立ち寄った陸運局では何回再検査しても落ちる。4回目受けるから検査手数料また取られる。と嘆いている同業者さん達が見受けられました。
で、どんな感じなのか気になり検査場内で観察してましたが… 社外HIDでアウトの車があれば、クリアしていく車もあり、純正ライトそのものでもクリアできない車もあり。。 検査場の外では社外LEDバルブから純正バルブに交換している業者さんもいれば、レンズの黄ばみはどうしようもないと帰られる業者さんまで三者三様に困惑している様子でした。

見た感じ、照度ではなく光度がネックになっているようですが、、ここまでシビアな世界になってしまったことには驚きました。。

当面の間、どこまでがOK!で どこからがOUT!かという情報を収集したいと思います。

※平成10年9月1日以降製造の車が新基準の検査対象です。それ以前の車は今まで通りハイビームでの検査でOKです。

何かと気を遣う車

2013.03.19

ファイル 141-1.jpgNSXの整備風景です(奥のリフト上) 経年経過に伴う部品交換、タイヤ交換等々多岐に渡り苦労しておりました。。
整備士曰く、この車は気を遣うし手間なので出来ればやりたくないそうです。。

それでは困るので、慣れてもらう為にもう1台入れておきました^^

DR30鉄仮面の車検

2012.06.09

ファイル 113-1.jpgこのDR30は開業した翌年に三重から探してきた車輌です。あれから11年 いまだ現役です。今回の車検では高額なステアリングラック(9万円弱)、タイロッド(4万円)等々も要交換と診断されましたが。。それでもオーナーさんは全然構わないそうです。 恐るべしスカイライン馬鹿!^^;

ファイル 113-2.jpgちなみにこの車は公認3ナンバーで、その世界の雑誌等々では有名な車です。そんな車のコンディション維持のお手伝いができることは車馬鹿にとって嬉しい限りです^^

〈後日談〉車検整備完了したのは1ヶ月と少々後でした。。
この年式の車の交換パーツを揃えるのは中々に大変です。

ホンダの軽のジリジリ音

2012.03.20

以前からダンクやライフやバモスで運転席下からジリジリ音がする個体があることは知っておりましたが、今回入庫したザッツからも音が出ました。
ディーラーさんに聞くも、原因不明で修理をしたことがないとの返答で。。諦めようかと思いましたが、どうしても気になる音なので特定をしてみました。

毎回加速した直後に音が出るのでアクセルorブレーキペダル関連と思い分解し、次にインパネ廻りを分解し、空調ユニット廻りまでも分解したのですが、答えは意外?そんなもの?全く見当違いの場所からでした。。(汗)
場所さえわかれば簡単に直せますが、そこに至るまでに3時間半…
音の特定って簡単なようで難しいんですね。。

サーモのハウジングが・・・

2011.09.09

ファイル 75-1.jpgユーザーさんの6N2ポロが水温上昇気味とのことで原因を探してみました。
真っ先に疑うはサーモスタット閉じ放し!!ってことでバラしてみましたら、サーモの芯棒はちゃんと伸びて開いていたのですが。。その棒が突き当たる先(肝心かなめの部分)がハウジング内にありません(汗)

う~ん・・・ハウジングの肝心な部分を薄いプラ樹脂で作るってどういうこと?海外の考えは分かんね~な~と呆れていたら。。 最近の"某国産"車もそうだよ。と整備士が教えてくれました(驚)

丈夫な車を作ると新車が売れなくなる。ってことなんでしょうかね・・・^^;

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