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事故車の買取り

2020.11.12

ファイル 490-1.jpg最近はディーラーさん、保険会社さんから事故車売却、買取りの依頼が増えてきました。 なぜうちに依頼が来るのか???ですが、依頼されたからには頑張ります。


某ディーラーさんに入庫したアクティトラックです。査定したところ、右前廻り・足廻りの損傷でしたが 修理金額<再販価格 と判断し修復可能車相場での買取りです。

ファイル 490-2.jpg同じく他店の某ディーラーさんに入庫したN-BOXです。
パッと見そこまで酷くないように見えましたが…

ファイル 490-3.jpgアウトッ~!!
バックパネルの損傷は想定内でしたが、クォーターパネルが外方向に膨らんでいます。。残念ですが 修理金額>再販価格 で全損と保険会社&ディーラーさんに説明の上。部品取り車として買取りです。

ファイル 490-4.jpg修理可能で再販の需要があるアクティは事故車オークションに出品です。

ふと、中古軽トラ需要が高い今なら、自分とこで直して売れば儲かるよなぁと思いましたが、うちは足回りを修復した車は販売しない!を貫き出品です。

オークション出品前の苦労

2019.10.02

ファイル 456-1.jpg某ディーラーさんのご依頼でオークションに出品する車の天井です。タバコのヤニでまっ茶色でした。。これを特殊な洗剤とスチームで落としていきます。 この作業一つで内装評価C~DがBには化けます。高値売却請負人(自称)は見えない所でそれなりの苦労をしています^^

木曜日のオークション

2019.08.29

ファイル 449-1.jpg木曜日は東京、愛知、浜松のオークション開催日ですが、今月(夏場)は浜松のスズキオークションばかりです。理由としては探している車がスズキ車ってこともありますが、一番はコレかな?
ここの鰻が他オークションより美味しいんです^^;

ファイル 449-2.jpgで、なんと今日はセリ終了後のお楽しみ闇袋抽選会で3本中1本が当選しました。
この抽選会恒例なので、過去に当選した方から中身はチョコとかお菓子どっさり!だった。との話しを聞いておりました。

帰りは先に車のエアコンを掛けて車内を冷やし、エアコンの風が当たるように助手席シートベルトで固定し、帰りの道中立ち寄ったディーラーさんでは1時間以上エンジン掛けっ放しにし、冷え冷えを保ち大切に持って帰ってきました。

ファイル 449-3.jpgで、夕方 小腹が空いたので早速食べよう~!とゴミ袋程の袋を開けてみると…
ミ( ノ_ _)ノ=3 ズコ! 全部花火です。
オッサンしかいない抽選会の景品に 激デカ花火って。。こんな大量の花火どうしろと。。恐るべしスズキオークション^^;


尚、オークションでタダ飯と抽選会で遊んで帰ってきた訳ではありません。オークションのプロとしてちゃんと仕事は終えています。

やっと探してきました!

2019.05.21

ファイル 436-1.jpg10連休以降バタバタで気が付けばもう下旬でした。
それはさておき、今回難しい注文の車をやっと探して来ることができました。 お客様には9ヶ月もお待ち頂きましたが、車両条件(内装条件)も、程度も、文句なしの車をお届けできました。

普段はお客様や業者様からのご依頼車両はUPしないようにしておりますが、お客様から少しならOK!との了承頂けましたので 最長9ヶ月記念 に少~しUPです!

ありがとうございました。


念の為!
普段はもっと早く見つけてお届けしてますよ。
▽車種 ▽グレード ▽シフト ▽色 ▽ご希望の車両状態 ▽ご予算 によっては数ヶ月掛かるお車もありますが、ここまでお待たせするのは極稀なケースです。

オークションでの現車確認とは

2016.07.15

ファイル 310-1.jpgあまり熱心に書くのも、自己アピールするのも好きではないのですが…(営業力と文章力の欠如ともいう) 周りから 自分の仕事をちゃんと書いたらどう?もっとアピールしたらどう?等々の助言を頂きましたので、偶には熱心に書いてみようかと思います。。
 
今日は名古屋のオークションです。査定スタッフと二人で売買前に20台近く現車確認をしました。

現車確認は大雑把に言うと以下のような手順で行っております。

1.出品表に記載のない隠れた修復歴、傷ヘコミの確認
2.外装に傷ヘコミがある場合、幾らで直るかの見立て
3.タイヤの程度、下廻りの錆、腐食、ブーツ類の確認
4.オイル洩れ、冷却系統、エンジン系統の確認
5.異音がある場合、その音の特定&修理可能かの判断
6.クラッチ、AT、CVT、4WD切替の確認(走行させての確認は不可です)
7.EPS、P/W、エアコン、キーレス、モニター、ナビ等全電装系の確認
8.内装のキズ汚れ、シートの破れヘタリ具合の確認
9.タバコ、ペット等の臭いの確認
10.給油口、グローブBOX、ブレーキローターの確認 (これも意味あって)

まだまだありますが、大体これがどの車にも共通して行っている一連の確認作業です。これを二人の時は車内担当、車外担当と分担して台あたり10分、一人の時は倍の20分くらいで行っております。

それ以外にも例えばこの画像の車の場合で言えば、電子制御セレクト、メーター、助手席着座センサーetc… 国産車では考え難い要注意箇所がありますので、ここから更に神経質に確認作業を行います。 もちろん、要注意箇所は車種、排気量、装備、年式、距離に応じて全く違いますので、知識と査定能力がなければ務まらない仕事です。

 
以上、熱心にお仕事アピールしてみました。( ̄ー+ ̄)ニヤ

大阪のオークション会場

2016.05.19

ファイル 301-1.jpg八尾空港の南にあるハナテンというオークション会場です。関西ではCMでおなじみの会社ですが、静岡県民にはなじみがないですよね~ そうそう浜松市内に大きく2店舗あるビックモーターさん。そこの関連会社です~!
仕事の内容書かずに何の説明をしているのやら。。^^;

静岡の新オークション会場

2016.05.14

ファイル 300-1.jpg今日は生まれ変わった新静岡会場で売りに、買いにと奔走してきました。

今までどうしても台数が多く、良質車も多い 愛知、東京のオークションをホームグランドとせざる得ませんでしたが、最先端の会場になったということで今後の静岡会場には期待をしています。 ここが盛り上がれば、もっと気軽に そして陸送費等の経費も掛からず売買できますからね。お客様のため、私が楽するためにも(笑) 新生静岡会場には頑張って貰わねば!!

ちなみに今日は今までの2~3倍の3500台程の出品があり、楽しめました^^

初競りオークションin静岡

2016.01.09

ファイル 284-1.jpg今日は静岡での初競りです!

静岡では主に低価格の車を扱っており、私もそれを目当てに買い付けに行く訳ですが、低価格車ほど気が抜けない真剣勝負となります。
で、今日は事前に15台程リストアップして朝一入りです。

想定内でしたが、現車確認で4点評価の15台中11台がセリ参加の対象から外れ、セリに参加すると決めた車は4台しか残りませんでした。。

なぜ4点評価車を11台も対象外としたかと言いますと、オークション検査員記載の出品表には外装の傷、加修歴、修復歴、出品店が申告した不具合等の記載はありますが、パッと見では分からない機関機構の不具合、経年経過によるヘタリ具合、車内の臭い等までの記載はなく。。 細部まで現車確認したことで容認できない箇所を発見しセリ対象外とした訳です。 ※ネット入札ではこれが分からないのです。

ここから更に、セリですのでこちらの思い通りにはことは運ばず。。 
結果買えたのはたったの1台でした。。^^;
まぁ 文句なしの程度の車が買えたので良しとしましょう!(笑)

初競りオークションin名古屋

2016.01.08

ファイル 283-1.jpg今日は名古屋の初競りです!
買う気満々気合十分でしたが。。年末事故車の引き上げ日という事を忘れてました。。(汗)

1時間で浜松市役所に着くかな??
それ!撤収~!!!

金曜は名古屋のオークション

2015.11.06

ファイル 267-1.jpgここは毎回8000~10000台の出品があるので、あちこちのヤードに分散駐車されております。私もスタッフも もう若くはないので何時間も現車確認に走り回れば精根尽き果てヘロヘロです。。
それでも、終わった~!晩飯に美味い店を探すぞ~! となればケロッと回復! 仕事よりも真剣に探しております(笑) 

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