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睡魔との闘い

2014.11.21

ファイル 201-1.jpg大抵の場合オークション会場へは朝一番で出掛けます。
売り買いが沢山ある繁忙期には眠くなってる暇などありませんが、そうでない時のオークションは睡魔との闘いです。
数時間ものセリ待ち時間に寝てしまい、気付いたらセリが終了していた。誰もいなくなった会場で掃除のお母さん達に起こされた。なんて事もありました^^;
さてさて、今日は頑張って起きていられるのでしょうか??

↑眠気防止の日記UPです(笑)

オークションの話しの続き

2013.06.14

ファイル 148-1.jpg競り会場の外はこんな感じです。立体ヤードと呼ばれるカラフルな建物内に高級車等が3000台位ですかね?が収容されていて、そのヤードの周りに残りの数千台がブロック分けをされて保管されております。

流れとしてはお目当ての車を競り開始前までに下見を済ませ 車輌の状態を把握した上で入札額を決め いざ決戦!競りとなります。

ですから、、沢山の車を競る日や沢山の車から1台を選ぶ日なんかはあっちのブロック、こっちのブロック、ヤード、競り!こっちのブロック、ヤード、競り!、またあっちのブロック・・・といった具合に一日中走り回り、中年のオッサンの肉体はヘロヘロになっております。

本業!オークションの話し

2013.05.18

ファイル 147-1.jpgネットなんかで一度はご覧になったことがあるかと思いますが、車のオークション会場はこんな感じの所です。
目の前のモニターと会場中央の巨大モニター(この名古屋会場は6台同時)で競りが進行して行き、日に7~9千台が競りに掛けられます。
必然的に1台の競り時間は10~20秒程でしかなく、ヤフオクなんかの競りとは別次元の超スピード決着です! 一瞬でもためらったり、考えている時間はありません。 1200席満員の会員と、全国各地からライブ中継入札してくる数万の会員の中で、最後まで応札ボタンを押し続けた者が落札できるシステムです。
今はすっかり慣れて普通になってしまいましたが、開業当時は500万の買い物でも10秒間でしかない緊張感に震えたものでした^^;

オークション相場上昇中

2012.02.03

ファイル 97-1.jpg通常は緩やかに下降をしていく相場が毎年毎年この時期になると一変、急上昇に転じます。

相場上昇分を販売価格に転嫁できるのであれば何も苦労はしませんが…
なかなかそういう訳にはいかないので仕入れにはかなりの苦労を余儀なくされます。
ま、でも自分が売り手側の時は労せず思い通りの金額で売れるってことでもあるので、、
仕入れの苦労は帳消しとしましょう(笑)

2012年初競りオークション

2012.01.13

ファイル 94-1.jpg今年の初競りに名古屋に来ています。
新年一発目の競りだけに気合十分。
寒風吹きすさぶ中 既に狙った車達は入念にチェック済みです。
あとは狙った獲物をこちらの都合の予算内で競り落とせばいいだけですが、、
相手も海千山千のプロ。こちらの思惑通りにはいかないものなんですよね…
とはいえ私もオークションのプロ!新年一発目の獲物は絶対に逃がしませんよ!!

とか言いつつ逃がしてたりして…^^;

簡単に見付かりそうで。。

2009.02.03

ファイル 8-1.jpgジムニーXCのMT車のシルバーの未使用車をここ1ヶ月間ずっと探しておりましたが。。ピッタリの車が有りそうで、どこをどう探しても見付かりません(涙)
そこで仕方がないので捜索範囲を関東~中部圏から全国に!
で、やっと九州の佐賀県のオークションで発見!
いとも簡単に落札!(笑)
そして昨日、船便と陸送を駆使して浜松に届けられました。

届いた時は、ピッタリの車を買えたぞ!\(^O^)/と喜んではおりましたが・・・・
地元浜松で生産された車を、わざわざ九州の地で買う虚しさが沸々と・・・・
今日になって、何か間違っている気がしてなりません。。(^_^;

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