アクアマリンブルーオパールMのエブリィワゴンPZターボが入庫致しました!
今回車検も取りましたので丸々2年付いております。
20年式、車検32年12月、走行9.1万㌔、AT、左側パワスラドア、キーレス、純正ナビ&地デジ、1オーナー
外装はルーフ等の塗装状態も良く、ヘッドライトのくすみもなく良好ですが、ちょこちょことしたキズ凹みはあります。
内装は特に気になる点もなく綺麗な状態を保っております。
現状、走行中のTV視聴とナビ操作が出来ません。勿論改良予定です。
代表 本田が気の向いた時に更新しています。。。(^_^;
新車のN-BOXナビ装着スペシャル(オーディオレス)が入庫したので、
●Panasonicメモリーナビ
●オーディオ取付金具&接続ハーネス
●リアカメラ接続アダプター
●ステアリングスイッチハーネス
●地デジアンテナ変換ケーブル を準備しました。
純正のリアカメラ・ステリングスイッチ・地デジアンテナを使用する分、変換接続だらけとなるので、落ち着いた室内で各配線を組んでしまいます。それぞれが違うメーカーなので各配線図とのにらめっこです。
←ナビにそれぞれを結線するとこんな感じです。
純正地デジアンテナ使用ってこともありスッキリした感じになるので、GPSアンテナも純正GPSアンテナ設置場所に隠そうかと探します。 探した結果、メーター外した奥に設置場所がありました!
左がビルトインETCのアンテナで、右がGPSアンテナの設置場所です。
全てが完璧な作業の筈でしたが、リアカメラが映らないという問題が発生^^;
ナビ本体の入力設定もしたし、配線図通りに配線したしで少し悩みましたが、配線図通りだとバック信号が入っていない!と気づき、車両側のバック信号線と結線し解決しました!^^
全てを組み付けたら最後にステリングのオーディオコントロールスイッチのボタン操作をナビに学習させて完成です!
当然ですが、この学習機能が付いていない機種だとステリングスイッチは使えませんね。
純正インターナビなので走行中にTV視聴とナビ操作ができません。車速信号でも制御しているのでサイドブレーキアース作戦は通用しません。。
取り合えずバラしに掛かりますがパネルがめっちゃ固いし、キズ一つ付けたくないしで大変でした。。
何とか外し 配線を見ると自分で解除出来そうな感じ! でも探求する時間もないのであっさり諦め 解除キットを購入~組み込むことに!
解除キットを組みながら、やっぱりその配線をそこに短絡で正解だよね~!と答え合わせです。^^
全て元に戻したら試運転です。TVも映り、ナビ操作もでき、少し心配だったナビ自車位置のズレもありませんでした。
こんな簡単な原理なら次回絶対に自分で加工します!
台風から40日以上が経ち、年内修理着手困難というお客様も出始め 申し訳ない思いで一杯です。。
現在も各鈑金工場さんにはフル稼働で頑張って貰ってますが、走行に支障のない台風被害車両、事故車両は後回しが現状です。ご不便をお掛け致しますがご理解の程重ねてお願い申し上げます。
尚、時節柄しばらく商売商売したブログは自粛して(忙しさにかまけて)おりましたが、今日より再開させて頂きます。
台風24号から2週間と少しが経ち緊急性の高かった車の修理の目途が立ってきました。 来週以降から順次 外装被害車両とその他事故車両の修理に着手できそうです。
お待たせしているお客様には順次ご連絡させて頂きますので、今しばらくお待ち下さいませ。
それにしても今回の台風は凄かったんですね。。保険のプロとして車の被害報告、建物の被害報告、罹災証明の案内等を各保険会社と対応してましたが、改めてその件数を見ると被害の多さに驚きました。。
販売車DEデミオにHIDを施工しました。
元々DEのスカイアクティブにはHIDの設定がありません。上級グレードに設定ないのはなぜ?と思ってましたが E/gルームを見て納得です。E/gが大きくクリアランスが全くないのです。これでは純正HIDユニットは入りませんよね~
てか、純正バルブすら交換無理じゃん^^;
HID交換の先駆者達の情報ではヘッドライトを外して施工!のようですが、私は左前輪タイヤハウスからアプローチ開始です! 適当に少し捲っただけで私の腕なら奥まで入りましたので、右手をグイッと奥まで突っ込み、指先だけの感覚で時短施工(横着とも言う)です^^
ついでにポジション、ナンバー、室内灯をLEDに交換して白色化完成です!
テールランプが純正でLEDなんですから、バランス的にも前廻りはこの方が似合いますよね~!^^
ちなみに、I-STOP車でも構造上 リレーレスでのポン付けがOKな筈です。
しかし、I-STOP後のE/g始動時にチラつく、切れる等々のネット情報があるのも事実です。
なので今回は念を入れてバッ直リレー有りでの施工です。 リレーのアースもボディには落とさず、左側はそのまま直に、右側は別ケーブルで延長してバッテリー(-)に落とす施工をしています。これでなら問題は起こらない筈です!