ご成約頂いた軽トラに看板をサービスで入れさせて頂きました。 以前少し書きましたが知らぬ間に事務所にカッティングプロッターがあったのでそれの活用です。 作業としては字体選択し文字をPC入力し、プロッターでシートをカットし、転写し、看板ステッカーにしてます(多分)
今回、勝手に材質にこだわりカーボンシートで製作しましたので仕上がりはこんな感じです。
一見黒文字ですが近くで見ればカーボンです。手前味噌ですがカッコいいです^^
ちなみに、私はこの一連の作業はできません。。刃の圧やら何やらと細かな設定があり、ウン十万もする機械なので怖くて触れません。とても器用なスタッフの作業です^^;
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看板文字はサービス
これで何回目の車検?
オークションでの現車確認とは
あまり熱心に書くのも、自己アピールするのも好きではないのですが…(営業力と文章力の欠如ともいう) 周りから 自分の仕事をちゃんと書いたらどう?もっとアピールしたらどう?等々の助言を頂きましたので、偶には熱心に書いてみようかと思います。。
今日は名古屋のオークションです。査定スタッフと二人で売買前に20台近く現車確認をしました。
現車確認は大雑把に言うと以下のような手順で行っております。
1.出品表に記載のない隠れた修復歴、傷ヘコミの確認
2.外装に傷ヘコミがある場合、幾らで直るかの見立て
3.タイヤの程度、下廻りの錆、腐食、ブーツ類の確認
4.オイル洩れ、冷却系統、エンジン系統の確認
5.異音がある場合、その音の特定&修理可能かの判断
6.クラッチ、AT、CVT、4WD切替の確認(走行させての確認は不可です)
7.EPS、P/W、エアコン、キーレス、モニター、ナビ等全電装系の確認
8.内装のキズ汚れ、シートの破れヘタリ具合の確認
9.タバコ、ペット等の臭いの確認
10.給油口、グローブBOX、ブレーキローターの確認 (これも意味あって)
まだまだありますが、大体これがどの車にも共通して行っている一連の確認作業です。これを二人の時は車内担当、車外担当と分担して台あたり10分、一人の時は倍の20分くらいで行っております。
それ以外にも例えばこの画像の車の場合で言えば、電子制御セレクト、メーター、助手席着座センサーetc… 国産車では考え難い要注意箇所がありますので、ここから更に神経質に確認作業を行います。 もちろん、要注意箇所は車種、排気量、装備、年式、距離に応じて全く違いますので、知識と査定能力がなければ務まらない仕事です。
以上、熱心にお仕事アピールしてみました。( ̄ー+ ̄)ニヤ
地味なカット作業
フィットシャトルHV スマートセクション入庫!
テストドライブ
納車前のテストドライブです。
基本的にはどの車も高速道路を走行させて振れ、振動、異音等がないかの最終チェックをしてから納車しています。
尚、この車はすさまじい爆音車でして…
異音に関してはわかりませんでした。。
偶にはこういう事もあります^^;
サンバートラックに特注マッドフラップ取付け
サンバートラックにキーレス施工
3台ご成約!
ありがとうございます。
希少なIQ 100G レザーパッケージ モデリスタご成約です!
ありがとうございます。
ティーダ 15Mご成約です!
ありがとうございます。
シャトルハイブリッドZご成約です!
希少 サンバートラック 4WD TC-S/C 入庫!
1オーナー実走行15000㌔、EL+5MT、A/C、P/S付き、セレクティブ4WD、4輪独立サス、RRレイアウト4気筒スーパーチャージャーE/gです。
大事に使用されていたようで内装も極上です。
このサンバーの販売価格ははっきり言って 高い です^^; 発売当時 軽トラ界の暴れん坊、軽トラのポルシェなどと言われたモデルの非常に程度の良い個体ということもあるのですが、ダイハツOEMとなった今では二度とこんな馬鹿げたモデルは生産されないとあってマニア価格となっております。 恐ろしいことに新車同様の個体だと200万以上で販売されております^^; 勿論、そんなに高くはありませんが一般的な軽トラの値段とは一線を画します。