〜サラからの挑戦状編〜 | |||||||
赤丸を倒したことで,火熊国に続いて孔雀国も解放しました.まずは神獣・孔雀の所へと向かいます. 孔雀も火熊と同様に自らの力を込めた『クジャクの石』をくれます.今度はどんな効果があるのだろうと 確かめてみると『術の消費技値が80%になる』.これは使えると思ってさっそく昴に装備させました. そして,赤い沼により今まで進行を妨げられていた入口村へと向かいます. 案の定,赤い沼はなくなっており,鶴国へと入国.海岸沿いに北へと向かっていると,フィールド上に変な 地形があります.立ち寄ってみると,そこは村になっていて,どうやらわかめ村というようです.村人の話 によると,かくれ三村といってこの村の他にもあと2つ村が隠されているらしいです.まずは,わかめ村を 探索.かくれ三村という割には特に何も得られなかったような気がするのですが,村人たちは特産品の わかめを色々有効活用していました. わかめ村を出て東の方へと向かってみると,明らかに怪しい地形発見.そこは,かくれ三村の1つお宝村 でした.この分だと残りの一つも簡単に見つけられそうです. まずは村の中に仙人洞を見つけたので立ち寄って『盛盛』を入手.回復系の上位巻物を手に入れたとき は妙にうれしくなってしまいます.さらに,この村の最大の特徴は宝物館.置いてある物はもう怪しさ全開 です.この村の武具屋には『ヒメさまのムチ』という昴用の強力な武器が売られていますが,32000両と 激高なのでとりあえず無視しました. お宝村を出てさらに東の方へと向かうと,またまた怪しい地形を発見.やっぱり,簡単に見つかりました. あっぱれ村というようです.村人を見てみると…なるほど,確かにあっぱれです.みんな村に生えている 毒キノコを食べて,いっちゃってます.この村でも何も得られなかったのですが,何と火熊国でおみねさん から買った『かんじき』が2両で売られています.なんか1000両で買ったような気がするのですが….まあ 過ぎたことはしようがないので先へと進みます. 火眼たちが北上した先には出口村がありました.出口村?もう鶴国は終わり…?そう思ったのですが, どうやら入口村から出口村までが孔雀国と鶴国の国境にあたる様で,出口村の先が鶴国だった様です. 出口村を探索してみると,まず目に付くのが村の中央にある大きな立て札.これによると,鶴国は地獄の 三番隊長サラに支配されてしまっているみたいですね.さらに,サラを倒したければ,『クソふんだくつ』, 『クソったれカブト』,『クソだらけのメン』を装備してまぼろし城へ来いとのこと.……絶対嘘だ!と思った のでそのまま村の探索を続けていると,孔雀国の雨寺村にいた謎の剣士がいるではありませんか. 話しかけてみると, 「わが友『白炎』を倒したレイドを火眼が倒したなどというのは信じない. 認められたくばまぼろし城の城主サラを倒すことだ.」 と言ってきます.どうやらジさまの知り合いで何かわけありのようですが,今はそれ以上の事は語ってくれ ません.今後また出てくるんだろうなと思って出口村を出て鶴国に入ろうとすると,孔雀国で倒したはず の赤丸が猛スピードで鶴国へと運ばれていきます.しかも,赤丸を担いでいるのは,服の色こそ青,黄と 異なるものの彼と同じ顔をした2人組み.3つ子の兄弟でしょうか…? 鶴国に入ると,そこは一面砂漠地帯.しかも砂漠を歩くと歩く速度は激減します.これは動きにくい…. すぐ北に仙人洞があったので立ち寄りました.しかし,中には仙人はおらず,代わりに巫女さんがいます. ここの仙人であるビナンは天神とともにサラの待つまぼろし城に行ったそうです.早まらず,ここで待って いてくれれば….などと考えていても仕方がないのでまぼろし城へと向かいます.ちなみにビナン仙人は いないものの巫女さんから『素切』の巻物をもらえました. まぼろし城へ向かう前にちょっと鶴国にある町・村・神社探索をします.北上すると鶴見神社がありました が,ほとんど砂で埋もれています.まず武具屋で『アオバのはおり』と『キリの衣』を購入して火眼と昴に それぞれ装備させました.ちょっと高台になっている家に入ってみると,はた織りのまいから娘のちとせを 助けてほしいと依頼されます.どうやら天神が救出に向かったらしいのですが音沙汰なしのようです. なるほど,この分だとビナンも天神もまいもサラに捕まっている可能性が大きいようです.もちろん依頼に は即OK. 鶴見神社の北西で『堅人』の巻物を入手してから南へと向かいます.この間,移動経路は砂漠を避けて 草原地帯を進みました.どうも砂漠は歩くのが遅くなるだけでなく,出現する敵も強いような気がします. 鶴国最南西部で『力人』の巻物を入手し,砂漠に,やしの木で囲まれた怪しい地形を発見.またかくれ村 かと思って入ってみると,ネズミ村という村のようです.いちおう村という名はついていますが,いるのは おじさん一人だけ.砂漠の上でも高速で歩き回れるというネズミを貸し出して商売をしているそうです. なかなか便利そうなので後で利用させてもらうことにします.また,この村の小屋には孔雀神社の宿に あった物と同じ青い宝箱があったので開けてみると,中には昴の奥義・風のはやぶさが入っていました. ネズミ村のすぐ南には仙人のすみか,東には村が見えます.まずは村に向かうことにしました.その村の 名は酒村といって,村の中央にある井戸からでる美しい水から作った銘酒が特産品のようです.しかし, 今は井戸が枯れて中からは大量の砂が止めどなく出てきています.恐らくサラの仕業なのだろうと思い ますが,結構ひどい有様です….また,この村で最も目を引くのは奥に位置する美術館.中に入って鉄製 の重そうな扉を開けようとした時,なにやら音楽が変わって歌声が聞こえてきます…. 「♪砂のながれはゆっくりと ながれながれてサ〜ラサラ しずむ町なみ 月のサバク〜」 そして扉の向こうからは一人の女の人が現れました.サラのようです.見た感じでは,それほど強そうな イメージはありません.話によると,ここで火の勇者が来るのを待っていたそうです.ずっとこんな所で 待っていたのでしょうか…?さんざんしゃべった挙句,なんと火眼たちを火の勇者とは思わないそうです. 火の勇者は天神のように美しい人だと….さらに子供じゃつまんないといって去っていってしまいました. なんだったんでしょう….それに対して昴は「変なおばちゃんだね」と言い,火眼もウンウンと頷きます. おいおい,君たち…おばちゃんはまずいのでは(笑). サラが出てきた部屋に入ってみると,奥には3体の精巧な砂像が飾られています.それは天神,ビナン, ちとせの砂像でした.どうやらサラにこんな姿に変えられてしまったようです.これは何とかしなくてはなり ません.村人の話だと,鶴国のどこかに『いのちの水』という湧き水が出る洞窟があり,それをかければ 元に戻せるかもしれないとのこと.次は洞窟探しのようです. とはいえ,鶴国全土に広がる広大な砂漠の中を歩いて探すのはひと苦労.そんな訳で,先程立ち寄った ネズミ村でネズミ車をお借りすることにしました.お金を支払って乗ってみると,これが速い速い.砂漠を 歩く速度に比べると段違いです. そうこうしているうちに,鶴国北端に怪しげな洞窟を発見.さざなみ洞という名前からも,どうやら間違い なさそうです.さっそく,この洞窟の奥にあると思われる『いのちの水』の探索に向かうと,何と火熊国で 『かんじき』を1000両で売っていたおミネ婆さんがいます.また何か売っているのかと思って尋ねてみると 今度は『くうきぶくろ』というアイテムを売っていました.今回は何と5000両!そんなに出す気にはなれず とりあえず無視して進みます.すると,目の前の下り階段は水が溢れているではありませんか.つまり, この階段の下は全て水で覆われていることになります.なるほど…それでくうきぶくろ….意を決して降り てみると,火眼たちは水の中を歩いています(凄い…).そして,カウントダウンが始まりました.この時間 内に水の中から出ないといけないようです.道中の宝箱から『白ツルの剣』を入手した後,目的の泉まで 無事に到着しました.くうきぶくろは特に必要なかったみたいです.白ツルの剣は火眼が装備. そして念願の『いのちの水』を手に入れました. さっそく酒村に戻って,天神たちに『いのちの水』をかけようとすると,昴がやると言ってききません.まあ こぼしたりしなければ誰がやっても同じだと思うので,この役目は昴に任せることにしました.すると予想 通り,天神,ビナン,ちとせは元の姿に戻っていきます. 「はじめは赤,次に青,そして白.これは何か分かるか?」 いきなり,天神が問いかけてきます.何だ,何だ?と思っていると, 「人間…お前たちが助けようとしているおろかな生き物だ.」 そう言ってきました.さらに,天神の三問答は続きます. 「殺りく者,呪われし者,そしてうらぎり者.これは何か分かるか?」 それは,『火の一族』というのが天神の答えでした.どうやら天神の過去には何か色々と秘密がありそう です.火眼や昴に比べると天神には悲壮感も漂っています.また,ビナン仙人からは『怪力』,『鋼鉄』, 『駿足』の巻物がもらえました.ただ,今は誰も使用できないようです(じゃあ,何のために…). さらに,ビナン仙人は天神に火眼たちとともにサラの待つまぼろし城に行くことを薦めます.ということで, 天神が仲間に加わりました.天神の能力をチェックしてみます.体の値は火眼以上,技の値も昴以上と, かなり高い値を示しています.攻撃力は火眼の方が高いものの素早さは断然,天神の方が上でした. これは,かなり使えるキャラが仲間になったものだ,という感じです.ちなみに,天神が持っていた巻物は 『妖風』,『神水』,『神雷』,『体満』でした. |
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