〜まぼろしの城編〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天神が仲間になり,火の勇者(と妖精)が3人揃ったということで,まぼろし城に突撃するわけなのですが, まずはネズミ村の南にあった仙人の住処へと向かいます.中に入ってみると,爆裂仙人という名の仙人 がいました.火眼に1対1の戦闘を持ちかけてくるところをみると,『火炎斬り』,『稲妻斬り』ときて,お次は どうやら『爆裂斬り』という奥義が手に入りそうです.返事はもちろんOK.戦闘に入りました. |
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はっきり言って激強です!爆裂斬りがシャレになりません.ダメージが大きいので回復に追われる戦闘 になりました.回復は『盛盛』の巻物(体90回復)と『かいふく丸』(体200回復)を使用.『見像』によると, 火の物理攻撃が弱点のようなので『火炎斬り』で攻撃したところ,なぜか威力は上がらず? 地道に火炎斬り,回復を繰り返しました.ちなみに,かいふく丸がきれたら敗北決定です. |
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爆裂仙人を倒すと,『爆裂斬り』を伝授してもらえました.それでは,まぼろし城に乗り込むことにします. ネズミ車に乗ってまぼろし城探索.砂漠の中にポツンと紫色の城が見えたので,中に入ろうとすると, 城がスーッと消えてなくなります.どういうこと?と思っていると, 「正月,結婚,ヒガン.なんだか分かるか?」 いきなり天神の三問答です.答えは『おめでたい』だそうです.天神の話によると,まぼろし城に入るには 『ツルのはごろも』が必要とのこと.知ってたのなら,仲間に入ったときに教えてくれればいいのに…. 鶴見神社のまいが『ツルのはごろも』を織ることができるそうなので,鶴見神社に向かうことにします. ちなみに,まぼろし城に行く前に『魔除』の巻物を入手しました. 鶴見神社に到着したヒガンたち.天神が,まいに『ツルのはごろも』を織ってくれと頼むと,まいはちとせを 助けてくれたお礼にと快く引き受けてくれました.織ってもらっている間,玄関で少し待たせてもらうことに すると,何と障子に2羽の鶴の影が映るではありませんか….これは…鶴の恩返し?すると天神が 「広げる,求める,後悔する.なんだか分かるか?」 それは好奇心.人はそれゆえ知識を求め,知識を広げ,そして知り,後悔する.だそうです.つまり,中を 見るなという事でしょう.ここは天神の言葉に従い,障子を覗くことはしませんでした.しばらくすると,まい とちとせが部屋から出てきて『ツルのはごろも』を貰えました.これで,まぼろし城に乗りこめます. 『ツルのはごろも』を装備してまぼろし城に入ってみると,確かに中に入ることができました.城内は水が ふんだんに使われています….どうやら鶴国中の水がこの城に集められたせいで,鶴国は砂漠の国に 変わってしまったようです.出現する敵も,海系の敵に変わっています.この城も今までと同様に,一応 仕掛けが設けられているのですが,噴水の向きを変えて水位を上げたり下げたりするだけなので,全く 問題ありませんでした.どんどん進んでいくと1本の赤く長いじゅうたんが先に続く階層へやってきました. もちろん前には,この城の城主・サラがいます. 「♪さらさ〜ら.流れる水の音.湧き立つ泉はサラの城.」 またもや,歌を歌いながらサラがこちらに向かってきます.そして,また天神と会えてうれしいと….サラと 天神のやりとりと聞いていると,前回戦ったときは,ちとせの存在が明暗を分けたようです. サラ「そんなに,あの女が似ていたのかい?水貴にね…」 天神「感情の中で一番強いものは何だと思う?」 サラ「さあ?あんたのことだから愛とでもいうのかい?」 天神「それは…殺意だ!!」 天神は剣を抜きサラに斬りかかります.でも装備は鏡(笑).サラの方も戦闘態勢に入りました.赤丸同様 原型を留めていないくらい変身していきます.一言で言うと『半魚人』.サラとの対決です. |
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体と防御力は高めですが,通常攻撃はたいしたことはありません.注意するのは『ミサイル水流』のみ. 全員100程度のダメージを負ってしまうので,常に体の値は120以上くらいは確保し,ミサイル水流が 来たら『盛盛』や『おとめのふりそで』で回復しました. その他の特殊攻撃では『暗黒の霧』や『サボン・ド・サラ』などを仕掛けてきますが,たいした攻撃では ないので,その都度対応していけばOKです. 攻撃面では,火眼は常に稲妻斬り.天神は補助みたいなものですが通常攻撃.昴は攻撃してもほぼ ダメージを与えられないので,技温存のため攻撃不参加.多少時間はかかりましたが,特に問題なく 倒せました. 戦闘後,火眼が21段,昴が21段に上がりました. |
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