オリエンタルブルー青の天外プレイ日記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ 【第7編】忍者の里へ | 【第8編】わかな姫の居所 | → 【第9編】師弟再開 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひたすら続けた金稼ぎが完了したので,買い物に移りたいと思います. まずは,クーロンで『カラクリスーツ』を2着購入して,アオイとヤミの右近にそれぞれ装備. 『ソードアーマー』を2着購入して,天下丸とガラシャにそれぞれ装備. 『ハンマードリル』を購入して,ガラシャに装備. タイキョクで『はるかぜのくつ』を2足購入して,アオイとヤミの右近にそれぞれ装備. フエで『しっぷうのぞうり』を2足購入して,天下丸とガラシャにそれぞれ装備. 合計43万G強・・・.おかげで随分強化されました. くろゆめ城に再突入する前に,平安宮の奥までやってきました.今度は余裕です. コクヨウ仮面がいますね.どうやら,わかな姫を探しているようですが, まだ発見できていない様子. 盗み聞きしてみると,わかな姫は天帝の結界で護られてていて, どこにいるか見抜けないみたいです. 鈍いんだか,わかな姫に意識を集中させているためか分かりませんが, ようやくアオイたちの存在に気付いたコクヨウ仮面. その眼前へ向かって行ったのはヤミの右近. 「ふっ,騒ぐのだ,この剣が・・・ヤミを・・・マを・・・そしてお前を斬れと! マ界に溺れし者よ,我が妖刀カゲ丸で,成仏致せ!」 右近さん,随分やる気満々ですね(笑). コクヨウ仮面との対決です. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
戦闘後,「お前達,ただの人間ではないな.」と言い残して,コクヨウ仮面は去って行きました. 右近は止めをさせなくて,悔しそうにしています. コクヨウ仮面を倒したことで平安宮は解放され,うろついていたあんこく兵もいなくなっていました. そして再びくろゆめ城へ.装備を充実させたので,以前来た時とは大違いです. それでも敵の攻撃は結構強いので,中々逃がしてくれないと危険な状態に・・・. 2階のパネルを次々と踏んで行き,上の階を目指します.構造自体はあまり複雑ではありません. 最上階に着くと,ヤミの右近が「妖刀カゲ丸が,おぼろ式部がここにいると告げるのだ.」と 忠告してくれるのですが,最上階は明らかに雰囲気が違うので分かります. いなきゃ困りますしね(笑). すると,現れたのはリクドウ王子とかいう男.「うガぁぁぁぁ」とか叫んでいます・・・. 何故?・・・というか誰? いきなり襲ってくるリクドウ王子. ですが,それをおぼろ式部が制止し,アオイ達に対して何をしに来たのかと訊ねてきます. もちろん,ハンゾウを助けにです. すると右近が微笑し,おぼろ式部の前に妖刀カゲ丸を突き付けます. それを見て表情を変えるおぼろ式部. 「きさまに殺された我が夫,右近が造りし妖刀カゲ丸!」と臨戦態勢の右近に対して, おぼろ式部は「これは面白いネズミがかかった」と言い,リクドウ王子を大都へ向かわせます. おぼろ式部との対決です. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アオイたちに敗れたおぼろ式部. 「怨霊刺殺剣右近一点突き!!!」 ヤミの右近が突撃し,妖刀カゲ丸をおぼろ式部に深々と突き刺します. 「魑魅は夜に滅び,魍魎は暗闇に沈め,マは無に還るべし. 我が妖刀カゲ丸の名の元に,我が夫右近の名の元に,消えよ!おぼろ式部!!」 夫の仇を討つべく止めを刺した右近. おぼろ式部はヤミの右近に敗れたわけでも妖刀カゲ丸に敗れたわけでもなく, 天帝の血によって敗れたのだと言い残し,消えていきました. そしてお約束の城崩壊.捕らわれていたハンゾウを連れ,くろゆめ城を脱出しました. 舞台は移り,混沌の中.マ法院とリクドウ王子が対面しています. ですが,リクドウ王子は「うガああああぁぁ〜」と言うだけで, 他人が見ていると会話になっていない・・・. それでも,ご本人達はちゃんと意思の疎通ができているようです(笑). こちらとしては,マ法院のセリフだけ意味が分かるので, そこから会話の内容を拾い上げることにします. リクドウ王子にニライへ向かうよう伝えるマ法院. 何でも水月の話では『青の宝を護る者』がいるとのこと. ああ,ジャッジですね.知ってます. そして,何とくろゆめ城が堕ちると共にロクハラがマ界へ沈んだと言うではありませんか. そしてマ法院は「どういうことだ?」と.それはこっちのセリフだ! どうやら,大都のマ界化が進んでいるようです. イガ村に戻ったアオイ達.ガラシャは自分の役目はここまでだと言い,また去って行きました. お疲れ様でした.随分役に立ってくれたと思います. さてハンゾウさん,何か情報を下さい.・・・と思っていると,わかな姫を探すように言われました. そして,『ハンゾウの手紙』をアオイに渡し,これを持ってコノハナ神社へ向かうよう告げます. 神主から天帝の宝を受け取るようにとのこと. ああ,おぼろ式部がやたらこだわっていた天帝の宝ですか.そんな所にあったんですね. また,ニンジャマスターからは各地にあるガマの像を動かし隠し通路への道を開くという 『しんぴのひかりの玉』を貰いました. おぼろ式部への復讐が済んだ右近を横目に,ハンゾウの家を出ていこうとすると・・・. 右近が引きとめてきます. おぼろ式部が最期に言っていた天帝の血の力によって敗れたという言葉, これが悔しいのだと・・・自分の手で恨みを晴らしたかったと・・・. だから,せめてアオイが何者でどれほどの力を持つものなのか知りたいので, 一緒についてくるそうです. 今のところ,そんなに大したものではありませんが. コノハナ神社で神主に『ハンゾウの手紙』を渡すと, 神主は賽銭箱で隠されていた地下室から『サクラのとうろう』を持ってきてくれました. 「♪若草姫 永遠のサクラ絵 一人待つ 偲ぶる里の サクラ灯篭」と詠い,アオイにそれを渡します. さて,天帝の宝を手にしたのはいいのですが,一体どこにわかな姫がいるのか分かりません. ・・・んっ?そういえば前にコノハナ神社に来た時に,誰かが平安宮の屏風にも1000年ザクラが 描かれているとか言ってましたね.行ってみましょう. 平安宮の最奥の茶室に,確かにサクラの絵が描かれている巨大な屏風はありました. 早速『サクラのとうろう』に火を灯すと,辺りは光に包まれ幻想的な空間に・・・. 周囲には,満開の桜の木々.辺りを探索していると,一人の少女がいます. 「あなた誰?どうしてここにいるの?」 それはこっちの台詞です(笑). 「あなたは天帝なの?」 違います. 「違うの?天帝じゃないの?」 そうです. 「あなた・・・私に呼ばれてきたの?私があなたを呼んだの?」 きっとそうだと思います. 「あなた・・・天帝と同じ匂いがする」 匂い? 「天帝と同じ血の匂いがする・・・.私はわかな姫,天帝に仕える者・・・. 私は天帝と同じ血を引く者に仕える.私はわかな姫,あなたを待っていました・・・. さあ,参りましょう.」 わかな姫がそう言うと,元いた平安宮の一室に戻っていました. 「水月はどこにいるのです?水月は・・・天帝の剣を護っているはず.」 えっ!?水月が持っているんですか?それってまずくありませんか? 「マ界はどうなったのです?青の城が復活したのですか?」 マ界化の進捗はよく分かりませんが,青の城は復活しましたね. 「マ界城が・・・ああ・・・水月が・・・マ法院に・・・水月を助けて・・・お願いです・・・. ああ私を水月の元へ,大都カツラへ・・・.」 何か色々とご存知のようですが,ちっとも話がかみ合いません. ともあれ,わかな姫が仲間に加わりました.ステータスを確認します.
呪い,瀕死以外のステータス異常にならないという異様なまでの耐性があるので, 即メンバー入り決定です. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目次 |