天外魔境2プレイ日記【もしも巻物が無かったら…】
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妙院にてイヒカの巨人を復活させ,第2の根の城・密林城へ.
巻物使用不可だと,どうしても回復は道具に頼らざるをえないので,
やはり根の城の攻略は辛い状況です.
どうせなら
『敗走・退却せずに攻略』,これを目指して行こうと思います.
となると,問題は各ボス戦で道具を全て使い切る戦いができないということ.
ザコ戦も含めて,できるだけ
『百命丸』を温存した戦いを強いられますが,
それもまた,やり甲斐があっていいかと.
それでは,密林城へ乗り込みます.

城内では厄介な敵と,そうで無い敵が結構はっきりと分かれています.
風属性に弱い敵ならそれ程問題にはなりませんが,あまりいないんですよね.
(雷に弱い敵なら大勢いますが…)
攻撃力が高い敵が多いので,エンカウント自体を避けたいというのが本音です.
特に
『カラミコ』!!この敵だけは出現しないことを強く希望.
道具を温存して攻略していくということから,ザコ敵戦でも気が抜けません.
『突破』『怪刀木枯し(野分)』を駆使して進みつつ,黒の海老蔵の所まで到着.
攻撃力が高い敵があまり出なかったので,ダメージは1桁単位では受けましたが,
歩いているうちに回復.
黒の海老蔵との対決です.
VS 黒の海老蔵
【戦闘方針】
『地獄突き』が結構強力な攻撃なので,回復手段が限られるとなると厄介な敵です.
体値は80以上は保っておかないといけないでしょう.
基本は『四水の鏡』による反射…といきたいところですが,これに全て頼っていると
こちらも合計600ものダメージを受けることになるので,『百命丸』が底をつきます.
幸い風系に対してはそれ程耐性が強いわけではないので,
反射+『怪刀木枯し(野分)』で攻めていくことにします.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
随分効率の良い戦いでした.
おかげで『百命丸』の消費も3個に抑えられたので,この後の攻略が少し楽になるかもしれません.
というより,これ以上消費すると戻らずクリアは無理かも?
この先にある宝箱には『怪刀木枯し』が入っていますが,今は1歩でも歩数を削減したい所なので
後で取りに来ます(特に必要というわけでもありませんし).
1階上に上がり,
菊五郎と1回目の対決です.ちなみに『百命丸』は残り8個.
VS 菊五郎@
【戦闘方針】
攻撃力は結構あるものの意味の無い攻撃が多いので,敵の攻撃頻度が決め手となりそうです.
(要は運次第)
この後の事を考えると『百命丸』をできるだけ温存したい所.
戦闘後はカブキの段が上るので,最悪カブキが戦闘不能状態でもOK.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
こんな事もあるんですねぇ….ノーダメージで倒せました.
もちろん『百命丸』は1つも使用していません.
普段は厄介な『毒の粉』ですが,こと巻物使用不可プレイにおいては一変して意味無し行動に.
戦闘後,カブキが
17段に上昇.
菊五郎を追いつつ最上階へ.
1回敵と遭遇しましたが,幸いにもダメージを受けずに乗り切れました.
最後の部屋へ向かう前に道具の配置変換.
『百命丸』を卍丸6個,カブキ2個にして菊五郎との再戦です.
VS 菊五郎A
【戦闘方針】
2人とも全快状態で『百命丸』の残数は合計8個.
はっきり言って回復手段としては,かなり心細い状態ですが,
ここで敗走してまた戻ってくるとなると,さらに厳しい状況にも陥りかねないので
是が非でも勝利したい所です.
敵の攻撃力がかなり高いので,基本は反射ダメージ.
それに『怪刀木枯し(野分)』を入れていくというオーソドックスな戦い方になると思います.
回復は最大限の効果を得たいので,瀕死状態までは我慢.
その代わり行動順には常に気を配る必要がありそうです.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
結果として反射ダメージが333ということで,半分以上を占めたわけですが,
悪態を使用しなくてもカブキにばかり攻撃してくるのはよく分からない所.
こちらとしては手数およびツタに対する警戒不要という面で悪態を使わずに済んで
かなり助かりましたが….
それから『樹液(泥虫)』を随分かけ直してくれた事も勝因の1つでした.
戦闘後,卍丸が
17段に上昇.
菊五郎を退け,聖剣『妙院カラス』を入手.
帰り道の途中,宝箱から
『怪刀木枯し』を手に入れましたが,既に2本あるので売却します.
他の宝箱も色々ありますが,大した物が入っていないので無視します.

密林城も攻略したということで,伊勢神宮暗黒ランを撃破!!
伊勢〜紀伊についての攻略はこれにて完了.次は京の国です.
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