オリエンタルブルー青の天外プレイ日記 | ||||||||||
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シャンハイに戻ると,赤い一つ目の男が駅の方から近寄ってきます. 「おっと!これは失礼・・・」 「♪古き地を 訪ねて歩く 未来人 受け継ぐ宝 災いの時」 「知らぬがよい事,見つけ出さぬがよい事.世は様々,時は様々. まあ,あまり深入りせぬ方がよろしい.」 そして自分はしがない詩詠みのメディックスという者だと言い残して去っていきました. いずれまたという言葉を残して・・・. どこかでまた会うのでしょうね.それでは,クーロンへ向かいます. レン先生に報告すると,『スイショウの杖』を造るには, 『青のスイショウ』と『銀のいずみの水』の2つを揃えないとダメだと言われました. そういえばそうでした・・・. 早速『青のスイショウ』を取りに行きたいところですが, 以前,ヤマトの東にもアスカとイカルガという所があると誰かが言っていたのを 思い出したので,ちょっと寄ってみることにします. こんなことやってるから目的の場所を忘れるんだと指摘が来そうですが・・・. まずはアスカ. 何やら複数の巨大な石柱があり,その周りをあんこく兵という怪しげな兵隊が うろついていて物騒です. コクヨウ仮面様の命令でわかな姫を捜索中とのことです. 誰ですか?コクヨウ仮面って.また新たな人物が出てきましたね. 邪魔をするなら排除する,と穏やかではありません. 何だか強そうだし,ここは関わらないようにしておきましょうか. 片隅にある枯れた古井戸,中に入れそうです. 井戸の底は通路になっていて,その先は平安宮にある建物へと通じていました. 建物から外へ出ると,何と敵が出現します.それも,あんこく兵ばかり・・・. 宝箱から『青のれい水』を入手. せっかくなので平安宮の中の様子をうかがってみましたが, 敵の攻撃が今までと比べ物にならないくらい痛い・・・.あえなく敗走しました. ここはまだ早いですね. 続いてイカルガ.ここはヤマタイの国の寺町とのことです. 町をうろついているあんこく兵に逆らってはいけないと忠告されました. ここでもあんこく兵ですか・・・. 聞いた話では,天帝の一族は青き目の一族と呼ばれ, かつて赤き目の一族との間でこの世界を巻き込む大きな争いがあったのだとか. そして,バーラトの人々はその生き残りと言われているとのこと. バーラトというのは,エローラ門で隔てられ普通の人は入れない聖域だそうです. 町の北側には,つねつぐという腕の良い刀鍛冶がいます. 話しかけてみると,「邪魔だからどけ」と・・・. まあ,そうですよね.お仕事中失礼しました. それから,ゆめどのという建物の中央には天帝の像が安置されていました. 他は特に何も無さそうなので,当初の目的であるスイショウの杖探しに戻ることにします. シャンハイから北に行くと,キザン温泉という所に辿り着きました. 町中に温泉が湧き出しています. 近付いてみると「飲んでみますか?」の選択肢・・・.飲む?何故? 一応飲んでみましたが,何も起こりませんでした.ホントに?大丈夫? キザン温泉からずっと北へ行くと,せんにちどうくつがあるとの情報を得ました. 中に入ると1000日は迷うと言われている洞窟だそうです.いくらなんでも1000日って. それくらい複雑なんでしょうね・・・. しかし,せんにちどうくつの奥にはスイショウの森と呼ばれる美しい所があり, すごく大きな青い水晶があるという話なので行かないわけにはいきません. そして町の北西にあるお墓はコハクという者に殺された者の墓なのだとか. かつてコハクによる殺戮が繰り返されたが,それは昔の話・・・. コハクはせんにちどうくつの奥に封印されているから今は心配いらないのだそうです. えっ?今からそこへ向かうのですが・・・. せんにちどうくつに入ると噂通りの複雑さです.なるほど,これは迷いますね. 敵の攻撃も結構厄介です.特にシーカーの放電が非常に痛い・・・. 回復アイテムをかなり消費しつつ,何とかスイショウの森へ辿り着きました. すると一人の男が水晶の前にいます. 何とアスカであんこく兵が言っていたあのコクヨウ仮面ではありませんか. 顔の半分だけ仮面を着けています. そして何も言わず闇の空間を作り出し,その中へと消えていきました. その水晶に近付いてみると,その中には女の人の姿が・・・. まるでこの中で眠っているように.もしかして,これがあのコハク!? 今は何もできなさそうなので放っておくことにして,中央にある青の水晶へ. これでようやく青の水晶も手に入れることができました. さあ,レン先生の所へ行きましょう. と思ったら,突然大きな揺れが・・・. 天下丸が何かヤバイもん取ったんじゃないかと嫌なことを言います. とはいえ,その後は特に何も起こらなかったので帰ることにします. 洞窟内の宝箱から『ちからのたね』を入手したのでアオイに使用. シャンハイに着くと,ガラシャが自分の手助けはここまでだと言い,去って行きました. 1000G分の役目は果たしたということでしょう. それではモノレールに乗ってクーロンのレン研究所へ. レン研究所に着くと誰もいません.恐らく地下の研究室にいるのでしょう. 階段を降りようとすると何やら騒がしい様子・・・. すると,レン先生の前に床から突然ワン・イーワンという者が現れるではありませんか. そして,自分のことを暗黒の科学者ワンと覚えて頂ければ幸いだと・・・. 暗黒の科学者って・・・. まあ,自分で気に入っているのならいいでしょう.呼びませんが(笑). 彼がここに来た目的はシビトでした. ワンが自分の大切なシビトを返してもらうと言うや否や, それまで身動き一つしなかったシビト達が立ち上がり,ワンの元へ. それに対してレン先生も,誰も返すとは言っていないと言い, シビトがワンのものだという証拠は無いと引きさがりません. 確かに証拠はありませんが・・・. そして,ようやくアオイたちに気付いたレン先生. ボサッとしてないで,あいつらを止めろと言うので,一緒に戦うことになりました. ワンが放ったキョウシとの対決です. とはいえ,キョウシの通常攻撃だけで80もの大ダメージを受けるのでほぼ壊滅. 善戦することもなく敗れました. 「いずれまたお目にかかりましょう」という言葉を残し, ワンはシビトを連れて,立ち去って行くのでした. アオイが目を覚ますと,レン先生も天下丸もすでに起きていました. レン先生からは「無理に戦ってもらってゴメン」と謝罪の言葉が. こちらこそ何もできなくて申し訳ない. そして,「ところで何の用?」と言うレン先生. 古文書の件ですよ.すっかり忘れていたようですね・・・. 『青のスイショウ』と『銀のいずみの水』を渡し,『スイショウの杖』を作ってもらいました. 天下丸は『鬼のツノ』と同じような輝きをしていると言います. そして「さすがオバちゃん!」と最後に余計なことを(笑). レン先生は,「失礼なガキネ!まだ25よ!」と反論. これで青き城のカギ『スイショウの杖』が手に入りました. そして,どうやら青の城には関心があるようで,レン先生もアオイ達に同行するそうです. あらためてレン先生が仲間に加わりました.それでは,ステータスを確認します.
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