■2003年11月
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・ Bryant 4月23日(Sat) 12時 ■ | | zbEXQuNpwtb |
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・ Elton 4月23日(Sat) 12時 ■ | | zbEXQuNpwtb |
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| 『ふたたび朝鮮で』 |
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■読書メモ
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これも神田の古本祭りで200円で入手した本。
広島の原爆を世界に広く報道したことで有名なウィルフレッド・G・バーチェットが、朝鮮戦争停戦後の朝鮮半島情勢を書いた本。1968年1月に脱稿したらしいが、それはちょうど先に書いた青瓦台襲撃未遂事件 やプエブロ号事件 がおきた直前である。ということでこれらの事件については本文では触れられておらず、末尾の訳者解説で触れられている。と言う言い方も正確ではなくて、実は触れられているのは、これらの事件ではなくプエブロ号事件のみである。青瓦台襲撃未遂事件については一言半句も出ていない。まあつまりそう言うように偏った本である。
朝鮮戦争停戦会談の頃の裏事情などが書かれているのだが、曰く国連(アメリカ)軍側の発表に嘘が多いので、最初はそちらの発表ばかり記事にしていたいわゆる西側(今となっては懐かしい響きだ!)の記者も、最後には東側の発表を参照するようになったそうな。彼はこれを西側帝国主義の欺瞞を示す例としてあげているが、今の目で見てみると、それは単に、東西両陣営がどちらも情報操作を行い始めているので、それに気がついて両方の情報を手に入れようと努力する西側記者と、それに気がつかないで親方日の丸発表を丸のみしている東側記者の姿なのである。
後はお決まりの農業・工業における大増産について述べられている。曰く農工業の生産量が日帝支配時点の数倍になったとか。後日その数字自体が全く嘘だったことが判明するのだが。それに社会党が昔ネタにしていた税金が撤廃された話とか(p.112)、初めて作ったトラクターが逆走した話とか(pp.188-189)。後者の話は当時の北朝鮮の低い技術力を示しているわけだが、その当時の知識人は「逆に自力で一歩一歩進んでいる証拠である」とかえって褒めそやしたという有名な話だ。 また当然のように、開戦してきたのは韓国側であると書かれている(p.164)。実際に民衆にインタビューした調査の結果ということなのだが、そのインタビュー自体1年後で、それをそのまま信用して記事を書いているあたりが今となってはちょっとね。
まあ今の目で見るとよくもここまで北朝鮮を褒めれたなと思うような内容である。1968年といえばいわゆる北送事業も下火になり、北朝鮮の状況は少なくとも日本ではすでによく知られたものであったはず。 まあただ、太平洋戦争終戦〜朝鮮戦争停戦後数年というのは、北朝鮮にとっては一番いい時期だったわけで(逆に韓国側がアメリカ色の強い軍事政権だったりして最悪の時期)、当初は一見期待を抱けそうな雰囲気は確かにあったようだ。とは言えそれが張り子のトラだったことは、目のあるモノには明らかだったようだ(特に技術者や農業技術者は、漏れ聞く話(先述のトラクターの話など)や実際の状況(化学肥料ベタベタの農業とか)を見て、先述のような大増産の話に疑問を投げかけていたらしい)。 この本を現代読む意義は、けして単なる現在の時点からの先人へのあざけりだけではなく、根拠のない思想的熱狂はいとも簡単に訪れること、そしてその熱狂を冷静に判断するのには必ずしもジャーナリストは当てにならないということを読み取ることであろう。こう言う思想的熱狂は、そう体験できるものではない。そして体験しておかないと、いざ巻き込まれたときに対応することが出来ない。 私がこのような空疎な熱狂を実感できたのは、80年代の心理学内での認知科学ムーブメントであった(なんせ「認知科学は,科学の中で,『検証可能性』の基準を唯一絶対の基準と定めることを放棄した最初の科学かもしれないのである」 とか口走るくらい見失っていたから)。それ以前の社会的な大きなムーブメントとして、この共産主義熱狂というものに興味を持っているわけだが、それを批判する本はあってもその熱狂を素直に伝える本は少ない。この本に限らず、たとえばここ に挙げられているような本はもっと巷に出回って読まれてもいいのではないか。そして思想的な熱狂というものがどれだけ空疎であるかはもっと知られてほしいものである。
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・ venueindelhi 6月1日(Sun) 20時 ■ | | Wedding Venues in Chattarpur and MG Road. List of in Chattarpur, Banquet Halls, Hotels for Party pldestinationaces in Chattarpur and MG Road Ever thought of enjoying a multi-theme Wedding Function while being at just one destination? If no then you must not have visited Chattarpur & MG Road Farmhouses. |
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| 社会主義伝道行商 |
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■調査メモ
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先日の神田古本祭りで、『社会主義伝道行商日記』を見かけて興味を持ったのだが、タッチの差で買いそびれたので、ちょいと調査。
社会主義伝道行商というのは、1904−5年にかけて行われた、社会主義を広報運動である。平民新聞の発行元である平民社の社員の荒畑寒村・小田頼造・山口義三が中心となっている。 牛乳配達に使われていた荷車を赤く塗装し、そこに「社会主義伝道行商」と書かれたのぼりを立てて各地を行商し、各地で平民新聞社の読者との交流・書籍の販売・講演会を行った。「伝道という言葉遣いからわかるとおり、キリスト教の影響が強い運動、というより初期社会主義者はキリスト教信者とかぶっていることが多い。
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・ jonn3 3月14日(Fri) 04時 ■ | | EzRNtlbtYOxhEP |
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・ martin 5月3日(Sun) 23時 ■ | | hpsLnuPZJMpZDZYSkI |
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| 自由研究 |
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■雑記
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問題(笑)の画像 |
画像添付テストをかねて某所で拾った画像を。 このようなモチーフが小学生にまで浸透していることは、政府が喧伝しているIT革命とかe-japanとかいう妄言とは無関係に、若年層が確実に新しいコミュニケーションツールになじみつつあることを示している(笑)。 |
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| 朝鮮戦争開戦 |
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■調査メモ
tbs-i
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朝鮮戦争は北と南どちらが先に開戦したのか。Web上で調べられる資料では、北朝鮮の侵攻から始まったとしている資料が多い。大学の講義資料 だったり、旧ソ連側の資料を元にした本の内容だったり(これ とこれ )、「定説化している」 とか言う文句も見えるので、まず北側からというので確定なのだろう。ついでに言うと日本共産党も1980年代後半に、北からの侵攻が始まりという見解を発表している ので、まず間違いないところなのであろう。 それに開戦当初は韓国・アメリカ軍は戦線を支えきれず、首都ソウルなども明け渡している。どう考えても奇襲をしかけた側がそこまで敗走するというのも考えにくい。やはり韓国側が奇襲されたと見るべきだろう。
ちなみに(おそらく)北朝鮮にシンパシーを感じているような人達でも、北から開戦と言う話は認めざるを得ないようだ。その上で、「遅かれ早かれ開戦は不可避であり、どちらが戦端を開いたかは大した問題ではありません 」(7月23日(月)18時09分36秒の投稿)という主張をしているようである(ここ にも)。それが許されるんだったらどんな戦争の開始も正当化されるんじゃないの? 「アメリカとフセインイラクは様々な場面で衝突していたので遅かれ早かれ開戦は不可避であり、アメリカが先に侵攻したことは大した問題ではありません」 いずれにせよ、北朝鮮好きな人(まあ本人がこの言い方がいやならば「共和国に偏見を持たず公正な視点で見れる人」と言い換えても良いけど)の意見でもせいぜいその程度ということで、やはり北朝鮮先攻だったんだな。 |
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・ jonn1 4月20日(Wed) 16時 ■ | | srDakgbmxAZzlCA |
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・ jonn2 4月22日(Fri) 08時 ■ | | GuGKUkjP |
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| 青瓦台襲撃未遂事件 |
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■調査メモ
tbs-i
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概要 。1968年1月21日に北朝鮮の武装ゲリラが韓国大統領官邸のある青瓦台を襲撃しようとした事件。ちなみにこの2日後にプエブロ号事件 が生じている。 ゲリラの一人金新朝は、自殺に失敗して捕らえられる。逮捕時にテレビカメラに向かって「私は朴正煕の首を取りにやってきた 」と公言したという。彼は後に牧師となる。 ちなみに当時の日本共産党はこの事件を「売国ど朴正○一味を打倒しようとする南朝鮮人民の英雄的闘争 」と呼んでいたらしい。つまり北朝鮮のゲリラではなく韓国の人民の反政府活動だという主張だ。まあそのリンクにあるとおり今は撤回している(その1 、その2 )ようだが(例のごとくいつの間にかこっそり主張を変えているというアンフェアなやり方で)。 北朝鮮側は例のごとく「左翼妄動主義者らの仕業であって私や党の意思ではなかった 」と言っている。拉致事件の時と同じ物言いがここですでにされていたわけだ。
ちなみに韓国側でもこの報復のために特攻部隊を死刑囚などから組織したと言う話もあって、映画化 されている(サイトは韓国語なんで何書いているかわからないけど)。まあ未だ戦争中(朝鮮戦争はあくまで休戦中なので終わってはいない)なので、平和ボケしている日本人からは考えられないことをお互いやり合っている。 |
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プエブロ号事件
■調査メモ
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tbs-i :11月14日(Fri) 23時 |
| 概要 。1968年1月23日にアメリカの偵察船プエブロ号が北朝鮮軍に拿捕された事件。ちなみにこの2日前にaE・・ |
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『差別論スペシャル―ゴーマニズム宣言』 コメント336p トラックバック11p
■読書メモ
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tbs-i :11月14日(Fri) 10時 |
| ISBN機能のテストもかねて読書メモ。 小林よしのりの『差別論スペシャル―ゴーマニズム宣言』差別論スペ・・・ |
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Blogをテストしてみる コメント1p トラックバック9p
■雑記
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tbs-i :11月13日(The) 23時 |
| ちょいと皆がすなるblog(ここ とかここ 参照)なるモノをして見ようと思い、biglobeのサーバにCGIを入れ・・・ |
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