何気に2週間ほど更新をしてないわけですが。
これには深い、深い事情がありまして、えぇ。
最近ですね、あの、その。
そうそう、仕事が忙しいんですよ、これがもう大騒ぎなぐらいにですね。
証人の発言には明らかな矛盾がありますっ!!
更新ができないのは、逆転裁判にハマっていたからだっ!!
いや、ほら。
最新作の「3」やっちゃたら、久々に「2」もやりたくなって。
そしたら「1」もやらざるを得ないでしょ、こりゃって形になって。
うぅぅぅ。そろそろ復活しますので、お待ちを。
そんな一日。
……では君はたった今から 探偵だ
真実の探求者……
危険な生き方だよ〜二十面相の娘(2) "二十面相の娘 5"〜
「菫画報」も大好きだったが、この「二十面相の娘」もいい。つーか面白すぎ、コレ。
好きな漫画家の5人のうちに入るね、小原愼司。
ともかく。こないだ職場で、同僚の人が。
「新しいCCNAの本でたよね、ほら、ICNDの。」
CCNA Self-Study ICNDですか?
「そう、それ。買おうかなぁと思ってるんだけど。」
あぁ。自分、Cisco Net Proの会員なんで、SBPのCiscoPressシリーズは2割引で買えるんですよ。代わりに買って差し上げましょうか?
「ぜひ。」
と言うわけなので、そうだなぁ、ついでに自分の分もなんか頼もう、と。
気がついたら、頼まれたSelf-Study ICND含めて2万2千円ほど注文してました。いや、ちょっと待て。
Self-Study ICNDが2割引いて\3,840だから。大体自分の分だけで1万8千円ほど頼んだわけだ。
一般書店でこんだけの額の本を一気に買うことなんてまずない。今までで1回あるかないかぐらい。なんていうのネットの魔力? 財布から現金が消失していかないと、なんかこう、買った気にならないような…。
まぁ、翌月のクレジットの明細見てため息つくのは間違いない。
だいたい、Self-Study ICND分のお金をもらって、それで財布の中の現金が増えたせいで儲かった気になってるんだから。いやそれ、増えも減りもしてないから。
ちなみに自分の分でなに買ったかというと、Self-Study IPv6ネットワーク実装ガイドと、Self-Study BCRANを含め5冊。
すいません、この2冊だけで1万円超えてるんですけど。痛ェ。
よくよく考えてみると、今販売されているSelf-Studyシリーズ全部買ったという、なにか非常に恐ろしげな状態なわけで。
BSCI、BCMSNは以前買ったし、今回、BCRAN、IPv6、ICNDと。まぁICNDは自分の分ではないが、買ったことには間違いない。
なにか、ソフトバンクパブリッシングに弱みでも握られてるのかね? というツッコミが入るところだな、コレは。
そんな一日。
光なき地に光を、救いなき者に救いを
ひとり夜の底を行く我らを、海よ、いざないたまえ
唄を棄て、明日を葬る我らを、時よ、いつかゆるしたまえ
されば、子らよ
いざ憩え
とこしなに、我が胸に〜GameCube BATEN KAITOS "終わらない翼と失われた海"〜
ようやっと終わりましたよ、バテン・カイトス。
途中で逆転裁判を1〜3まで全部やるという空白期間があったとはいえ、結構長くやったよなぁ。
え〜っと、クリアタイムはっと……。ラストセーブポイントで…
69:53:10
長ェ。
そっか〜。NAMCOのRPGって結構いいかもしれん。ほら、ヴィーナスアンドブレイブスといい。
まぁ、テイルズシリーズとゼノサーガはまったくやっていないのだが。
あ〜、エターニアはちょっとだけやったな。どうもあの戦闘システムが駄目で、2枚目入った直後ぐらいで止まってるけど。
ネタバレしない程度に話すと。
まず、面白いな〜と思ったのは、主人公(カラス)=プレイヤーではないところ。
つまり、カラスと共に行動する異世界からの精霊、という立場。見えないけど、声は聞こえるという。
まぁ、わかりやすい例えでいえば絶対の客人ってところかな。"絶対の客人"がわかりやすい例えかどうかは置いとくとしてだ。
……いや、わかりやすいよね?
ともかく、ゲーム内のキャラクター達が、こっちを向いて話しかけてくるという。
君だったのか…。
黙れ、エッジ。
あのオチだけは認めることはできん。
あぁ、違う違う。バテン・カイトスの話だ。
戦闘システムはカードバトルという、最近流行りなんだかよくわからないけど、まぁ、そういうシステム。
カードバトルの欠点である手札が悪いとザコでも時間がかかるという難点はあるけど、その分ダンジョンが短めなので、楽といえば楽。
しかし、このソフト、戦闘が長くなる要因がもう1つあって。
特定のカードを特定の順番で出すと、新しいカードが手に入るという「スペシャルコンボ」なるものがあって。これが思ったようにいかない上に、まともな回復カードはほとんどこれでしか手に入らないという。
さらに、カードは時間経過で変化するので、主に食べ物が腐るという、これまた困った感じ。
お米からご飯を炊こうと思って頑張ってると、あぁ!! 何時の間にかご飯が発酵して日本酒にっ!! とか、炊いたご飯がいつのまにかごはんのりにっ!! とか。
気づくと手持ちカードが青カビ(元チーズ)、お酢(元ワイン)、ミネラルウォーター(元氷)とかで埋まっていたり。なんか大変。
結局、このSPコンボ。半分ぐらいしか解明できなかった。
ストーリーも、王道といえば王道だけど、たまに意表をついてきたり。
ラストがもうちょっとカタルシスしてくれると文句なしだったけど。
不満点がないわけでもないけど。70時間もプレイして、結局クリアしてるし。
というか、面白いですぜ、コレ。ひさびさにRPGプレイしたーって感じにさせてくれる。
GameCubeで発売のせいか、いまいちマイナーな感じだけどさ。っていうか、正直、もったいない。これだけのソフトを。
NAMCO、もう少し考えろよ。
さっ、攻略本買ってきて、見逃したところ確認しよっと。
そんな一日。