3分間ネットワーキングで、ICMPのEcho(こだま)について書いていて思い出したんだけど。
今年の12月1日に開通する、盛岡−八戸間の新しい東北新幹線は「はやて」という名前だそうで。
と、過去の10種類よりも、なんというかかっこいい名前ですな。
ということはアレですか。
次の新幹線の名前は戻って、「ひえん」になるわけですかね、やはり。
その次は、「しょうき」と。
でもって、寝台特急に名前があるがそっちは廃止して、「はやぶさ」と、名付けるわけだ。
問題はその次だが。
やはり海の方に流れるべきでしょう。
「らいでん」「げっこう」「しでん」「しゅうすい」「おうか」…。
あ、「しゅうすい」は語感的にカッコいい。使わないかな。
というか、「次の新幹線の名前は戻って…」の、「戻って」の意味がわからなければさっぱり面白くもなんともない話でしたね。
そんな一日。
ウィンドウってこまめに閉じるタイプですか?
わりと開きっぱなしで置いておくクセがあったりするわけで。
特にヒドイのは、やはりサイトを作っている最中だったりする。
まず、メーラが1つ立ち上げっぱなし(職場だと、職場用と私用の2つが常時起動中)。
テキストエディタが1〜2つ。
確認用のブラウザ。
用語検索サイトか、サーチエンジンで探し出したネットワーク解説サイトがいくつか。
サーチエンジンの検索後の画面も出しっぱなしだったりして、ブラウザだけで3〜6つは立ち上がってる。
画像をいじるため、レタッチソフト。
ムービーを作るため、Flash。
格納しているフォルダがいくつか。
MP3を聞きながら作成してることがあるので、MediaPlayer。
いつもタスクバーは満載です。
自宅の場合、かなり無意味なほど過剰なスペックで組み立てたからまだマシなのですが。
職場でも、こんな感じで仕事してるわけでして。
「まぁ、タスクバーにOfficeが勢ぞろい」なんてことがあったりします。
気づくと1つ2つ死んでたり。
意味ねぇ。
そんな一日。
9月に突入したので、そろそろ経済産業省の国家試験も勉強しなきゃなぁ、などとへろへろと思っているわけです。
この前の改正でなにやら大きく変わってしまった気がするので、参考書選ぶのも一苦労。
やはり出版社で大きく変わると思うわけですよ、この手の参考書は。
個人的に一番気に入ってるのは、翔泳社。
CCNAはここの参考書だけで9割のりきった感があります。
説明が豊富、というかわかりやすい。
ただ。
う〜ん、CCNAだけでないけど本試験に比べて模擬問題が簡単という気がします。
情報処理の本の雄といえば、ソフトバンクパブリッシング。
種類も豊富だし、なかなか中身もいいかと。
ソフトバンクパブリッシングの編集者には、雑誌であれ書籍であれ「誤植」という名の近距離パワー型のスタンドが常備されているらしく、かなり手ごわいのが難点。
CCNA試験#640-507実践ガイドブックには苦戦させていただきましたとも、ええ。
ソフトバンクパブリッシングに匹敵するのは、日経BPでしょう。(誤植がという意味ではない)
ここも品揃えはいいし、ついつい手がでる本が多いです。
ただ経済産業省の国家試験の本はあまりだしてないです。っていうかない。
あぁ、そうか。
日経は日経でも、国家試験がらみは日本経済新聞社からでてるなぁ。
あとは、リックテレコムはわりと気に入って使ってます。
模擬問題が結構本試験に近いレベルだと思ってるんだけど、どう?
何故か持ってるCCNP本の中の1コマイラストがオイダキ.コムの人だったりするのが謎。
経済産業省の資格といえば、忘れちゃいけないITEC。
ここはさすがにそれ専門だけあって、レベル高いです。
あ、CBTの模擬テストなんてやってるんだ。へぇ、面白そう。
ただなぁ、ここの模擬問題、理不尽な難易度のような気がするしなぁ。
一度、この手の参考書のレビューなどをやってみたいと思っているんですが。
物理的に金が足りません。
そんな一日。
本の虫ってほどではないが、それなりに活字中毒のケがあります。
行き帰りの通勤電車でも、寝てるか、かならず何か読んでいます。
普段は漫画も読むけど、電車の中では漫画を読まないポリシーなので、小説か、資格関連の参考書を。
いい年をしたサラリーマンが堂々と漫画雑誌を読むのを見ると、なんか非常に納得がいかない気持ちになります。
いや、確かに自分も漫画好きだし、かなり読みますが。
通勤電車の中で読むのは、絵的に美しくないとかなんとか思ったり思わなかったり。
そういう人間で、小説もちょくちょく買うのですが。
シリーズものをいきなり飽きるという悪い癖があったり。
考えてみると、第一作があまりにも面白すぎたので、シリーズで買い漁ったはいいけど、結局飽きてしまう、というのがわりと多いのかな、と。
例えば、楡周平。
朝倉恭介シリーズは第一作目「Cの福音」がかなり面白かったので買い始めました。
いやなんていうの、ダークネスヒーロー、朝倉恭介のカッコよさに惚れたわけなんですよ、コレが。
クールかつ熱いという悪っぷりが最高。ハカイダーの魅力って奴かな。
続編「クーデター」で、朝倉に対抗する善のヒーロー、川瀬雅彦が登場して以後「猛禽の宴」「クラッシュ」「ターゲット」と続くわけですが。
だんだん、単なるアクションものになってきちゃって。特に「猛禽の宴」なんて、そのまんまだし。
特に川瀬雅彦が主人公側の方が「クーデター」はまだ許せるとしても、「クラッシュ」はなんかもう…。
結局、最終巻「朝倉恭介 Cの福音・完結篇」は読まずにいる現状です。
例えば、京極夏彦。
「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」ときて、いやもう京極夏彦サイコー、とか思っていたんですが。
そっから個人的にはパワーダウンが目立つ気がして。
「狂骨の夢」「鉄鼠の檻」「絡新婦の理」ときて、「塗仏の宴 宴の支度」で力尽きた。
このシリーズ、京極堂よりも榎木津よりも、関口の壊れっぷりがキモだと思うのですが。
その点でいえば、「魍魎の匣」がベストかなぁ、と。
やはり、デビュー作付近ってのはかなり力が入っているせいかな、とも思ったりもします。
そういえば、遠藤浩輝も、「カラスと少女とヤクザ(遠藤浩輝短編集1)」が凄すぎて、もうどうしようもないような。(これは漫画ですけどね)
いや、好きですよ「EDEN」。
ああ、もうなんでこうなるんだろうって所が。
そんな一日。
カプコンといえば。
ストIIシリーズでも、バイオハザードでも、ロックマンでもなく。
「逆転裁判」でしょう、やはり。
これが法廷劇としては、もう滅茶苦茶なんですが。
激燃えるゲームなわけです。
略して激燃(略さんでいい)。
その第二弾が今度2002/10/18に発売されるのですが、体験版が公開されてたのに気づき、さっそくプレイ。
…。
…。
うわ、その出だしはねぇだろ。
体験版をプレイしてみた感じ、法廷パートはそれほど大きく変わってないみたいで一安心。
さすがに体験版なのであまりプレイできませんが、「1」の時と同じノリで、むやみやたらに熱い。
「異議ありっ!!」
おおぅ、たまらん。
そんな一日。
アクティブデスクトップって使ってる人いるの?
いまいち有効性が見出せないのですが。
そんな一日。
ここ数日、あくちぶでれくとり、なんてものをちょこちょこ触る羽目になってまして。
いちいちDC(Domain Controller)を触りに行くのも面倒なので、職場の自分のマシンにWin2K Server管理ツール(AdminPack)を入れてるんですが。
なんかこういうの見ると、Win2K ServerとWin2K Professionalって、やはり近い関係なんだなぁ、と。
WinNT ServerとWinNT WorkStationのあまりにも近い関係ほどではないけどね。
(ココ笑うところ)
考えてみると。
現行ではやっぱりXPって浮いてるよなぁ、と。
WindowsMeが「Win2KっぽいWin98」でしかなかったように。
WindowsXPは「Win98っぽいWin2K」にしか見えないんですが。
.NET Serverがでれば、変わるんでしょうか?
.NET Serverは待たせただけあって、がらりと変えてきそうな予感もするし。
次のWindowsシリーズに近い形で出来上がったとしたら、XPの立場がないとか、そんなことを考えてみたり。
ちなみに今日の話は。
忙しくって、3分間ネットワーキングが進まないという言い訳だ、と深読みするのが正しい読み方だと思います。
そんな一日。
今日はゲームの話。
TGS(東京ゲームショウ)が開催したおかげで、新作の情報がどっと流れ出てる今日この頃。
目玉の1つは、ガンダム世代の魂を鷲づかみにする、「電脳戦機 Virtual-ON MARZ」ですな、やはり。
弱いんだって、こういうのは、もう。
ムービーがダウンロードできるのはいいとして。
過去のバーチャロン・オラタン・フォースの画面ばっかりというのは、寂しい。
最後にテムジンがちょろっと見れるだけじゃあなぁ。
あ、公式サイトができたんだ。
もう1つは、「Panzer Dragoon ORTA」。
くそう、やはり買うしかないのか、X-BOX…。
こちらもムービーがダウンロードできますが、オススメは「出展プロモーションムービー」の方。
ぐぁ。
パンドラ語だよ、どうするよ、おい。
しかも、バックで流れる曲がまた…。
公式サイトの「WORLD」で世界設定が公開されてまして。
先代の帝国を実質的に滅ぼしたと噂される「ドラゴン」の克服である。攻性生物の中でも最強の機動力と攻撃力を持つドラゴン型ユニット。その存在はなかば伝説化し、実在を疑う者も多い。しかし、かつて痛烈な痛手をドラゴンに負わされ続けた帝国軍上層部には…
そうかぁ、やっぱり「AZEL Panzer Dragoon RPG」の後の話なのかぁ。
遺跡から発掘された兵器製造炉により6騎だけ生産され5騎が実戦配備された。残り一騎のドラゴンメアの行方は不明のままである。
うぁ。
また、こりゃ。
たまらん。(こればっかり)
…。
え? 3分間ネットワーキング?
や、やだなぁ、書いてますよもちろん、えぇ、もちろん。あはは。
そんな一日。
IE6.0 SP1がリリースされたので、これを機に自宅のマシンのブラウザをIE6.0に変えました。
なんか、思ったよりIE6.0を使っている人が多いみたいだし。
そうすると、このサイトのチェックもIE6.0でやったほうがいいだろう、と。
しかし。
何故、DTDがTransitionalの場合、DOCTYPE宣言のURIを入れるか入れないかでモードが変わるんだろうなぁ。
さらに。
当たり前といえば、当たり前なんだけど、フレームを使ってる場合標準モードだとおかしくなるのは何故だろう。
どこがおかしいかっていうと、各フレームに左右のスクロールバーが表示されるっていう点なんだけど。
別にページ自体にWidth指定して幅を決めているわけではないんだけど、何故か数ピクセル動かせる幅が出来てしまう。
フレームを使わないで同じページを表示した場合は、まったくそんなことはないというのがまた困る。
Mozzilaではこんなことが起きないという点もなんかな。
やはりもうフレームは使うなということなのかなぁ。
フレームを使わず、HTML4.01Strictか、XHTML1.1を使え、と。
便利なんだけどなぁ、フレーム。
とりあえず、DOCTYPE宣言のURIをはずしてみた今日この頃。
そんな一日。
セ・リーグも読売ジャイアンツの優勝でケリがつきまして。
今年の日本シリーズは、1994年以来の西武ライオンズ対読売ジャイアンツになってしまったわけです。
阪神タイガースがもっと頑張ると思ったんだけどなぁ。
まあ序盤が阪神のおかげでずいぶんと面白かったから、よしとしよう。
しかし、読売ジャイアンツの胴上げ。
なかなかナイス。
ヤクルトスワローズが負けたおかげで優勝は決まったけど、サヨナラ負け直後の胴上げ。
かっこよすぎ。
そんなこんなで、へろへろと関連サイトを見て回って。
というわけで。
ちっとも緊急である必要がないですが。
なんとなく。
現時点の順位の順番で、公式Webサイトを見て回ろう、と。
まずは今年の覇者、西武ライオンズ。
上下左右のフレーム分割。妥当な作りですよね。
ただ、各ページ、白が基調なのはいいのですが、ちょっと寂しい気がしますな。
なんでだろ、使用する色が少ないのかな。
あと、過去の試合結果がサイト内にないのは何か理由があるんでしょうか。
あることはあるけど、西武ライオンズニュースという別ページ仕立てになっているのは謎。
他の5球団はすべてサイト内にあるのに。
このニュース。アオリが何気に面白いのはいいけど、勝ち試合と負け試合がわかりづらいのは難点です。
他の部分は、安定してて問題なし。
昨年の覇者、バファローズ。
左にメニューのフレーム分割。普通です。
う〜ん。ホームページがいまいちです。並びが変。
カウンタ、本日の試合結果、球団ニュース、バナーの順の方がいいと思います。
統一感なさすぎ。バナーがウザイです。
あ、でも公式戦記録が4年間分も見れるのはすごいです。
他のページは普通なので特に問題もなく。
まず一言。あ〜、いかにもダイエーな感じ。
しかし。
このフレーム割り、どうにかならんか?
ごっつい見にくい。
全画面にしないと、メニューに左右スクロールが出てくるのもどうかと思う。
というか、左右の空白フレームはいらないんじゃないの?無理に範囲を固定しなくても。
あとウィンドウがやけに開く気もする。サイバー鷹神社とか。
ここは試合速報が細かくってポイント高し。
色使いもウザくない程度に派手でよろしいかと。
実を言うと、パ・リーグの中では一番好きな球団なんですが。
サイトかっこ悪い。
特にホームの、あの下のバナー群はどうにかならんのでしょうか。
サイズも並びもバラバラで。ちょっとヒドイです。
黒を背景色としたのは、チームカラーからなんでしょうけど。だったら、フォントカラーも考えて欲しいッス。
リンクのvisitedのカラー。黒地にこの色はないだろって色。見えねぇっつ〜の。
各ページに飛ぶと、メニューがなくなるのも、ねぇ。
いやもう、いろいろツッコミがいのあるページというか。泣ける。
でもこのサイト、他5球団もやってないことがありまして。
試合とヒーローインタビューの動画配信。こりゃちょっとポイント高い。
有料なのはしかたないけど、これマジいいよ。他球団でもやらないかな。
2004年から札幌への移転が決まったファイターズ。球団名には「札幌」って付けてくれることを希望。
はっきりいって。パ・リーグ6球団の中では、一番サイトの役割をわかってるように見えます。
つまり、イメージ中心。見せるサイトです。
というか、いっちゃん上手い。
最初のFlashムービー、ホームのメニューボタンの作り、何気に魅せる左上の今日の試合結果。
各ページに飛んでも、メニューも上手いし、色使いもいい。壁紙DLできるのはココだけだよ。
これだけ画像が頻繁だと重くなっちゃうのは仕方ないけど。
ただ。
Flashムービーの中に"Skip"は意味ねぇってアレほどいってるだろ!!(言ってない)
最後は、イチローがいなくなってからさっぱり話題に上らないオリックスブルーウェーブ。
ホームページが、球団のページというか。
どっかの新聞社のページみたいなサイトです。
メニューと写真の配置がそんなイメージを生み出すのかな。
でも日本ハムファイターズとはまた別の意味で、上手いと思います。
情報も過不足ないし。
白がベースで、ブルーウェーブの青が上手く組み合わさってて、見てて疲れない。
あと、チーム紹介で見る事が出来る選手紹介の写真がかっこいい。
他球団は、選手名鑑で使ってるような正面からみた写真ばかりだけど。
ココだけプレー中のワンショットって感じでいいです。
全体的に上品なサイトって感じですよねぇ。
という感じ。
セ・リーグ編は気が向いたら。
そんな一日。
いろいろとヘコむことが連発しており。
どうにもこうにもな日常です。
なんとなく。
一発ギャグを思いついたので、ページを作ってみました。
こんなの。
ただし、高機動幻想 ガンパレード・マーチと戦闘妖精・雪風(アニメ版)を知らないと面白くもなんともないという。(知っていても面白くないかも)
それにあわせて、今まで[games]だったコンテンツを、[hobby]と変えました。
3分間をつくらず、こんなことに必死でした。まる。
そんな一日。