お久しぶりです。以前は中学生でしたでしょうか、ハンドルネームを忘れてしまって……。「天外魔境2」久しぶりにds版で楽しくプレイさせていただいております。
嘆きの谷で「尾鷲村の女が皮膚移植で空を飛んだ、私たち(イヒカ)もそんなことはしない、人間は侮れない」という台詞をイヒカの民が言っていますが、この意味はどういう意味なのでしょうか……?
りあさん
前回いつ書き込み頂いたか分からないのですが,一応お久しぶりです。
イヒカの台詞については,ちょっと分からないですね.
そんなことを言っていたかどうかも記憶にないので・・・
また何かあれば書き込み頂ければと思います.
まず尾鷲村の右下の民家の女性が、暗黒蘭封印後にこう発言しています。
=========================
こないだ イヒカの村の人ってのが
ぞろぞろ 来てね
まーた おかしなこと 聞くのよ▼
「娘さん! 人間は 空を
飛べるように なったかい?」って
だから 私も 言ってやったわ▼
「肌の合う男が いれば 女ってのは
体くらい 宙に浮くわよ」ってね
そしたら 連中 こういったわ▼
「あなたの科学力は われわれの
科学力より はるかに 進んでいる」
握手まで 求められたわよ▼
=========================
嘆きの谷の皮膚移植発言をしたイヒカの民が、この女性に話しかけた本人なのでしょう。そして、この「肌の合う男がいれば」という部分について「皮膚移植をした」という理解の仕方をしたわけです。
肌が合う=拒絶反応が無い=移植手術
という論理展開だと思われます。
管理人様、コマル様
ご返信、ご回答どうもありがとうございます。
尾鷲村に行って彼女と会ってきまして、理解しました。
「もっと低俗に、もっと卑猥に」というコンセプトらしい流石天外2ですね笑
納得いきました、どうもありがとうございます!
火の根の戦によって歪められたイヒカの民の悲しい価値観を表すエピソードと思うと
複雑な気持ちになりますね。
作中で人間の欲望を利用した計画立案の多かった三博士も
侮れない人間の可能性への評価は袂を分かったとはいえ
嘆きの民の同胞と同じだったと思います。