こんばんは、ひさしぶりに天外魔境Ⅱをしまして、
こちらのサイトを参考に楽しくプレイしています。
自分の中では何年たっても色あせないゲームの一つです。
正直、多少の改良点や追加要素があれば、ドットのグラフィックはそのままでも(さすがにアニメーション部分は手を加える必要はありますが)、もう一度、新リメイク版出してくれたら全然買いますけどね。
(自分の中にある改良点や追加要素)
・フィールドの術や道具使用時の一々、コマンドをやり直さなくてもよい仕様。
・『花道』のダンジョン内での使用可能。
・『大見得』『頭突き』『体当たり』等、段が敵より低くても効果があるようにする。
・特殊効果のあるアイテム数増加。
・道具の新規追加(技回復系や、確かShima様も考えておられた炎系以外の属性強化等)
・巻物の新規追加(終盤の火力不足を補う強力な攻撃系等)
・追加ダンジョン(隠しボスや強力な武具が手に入る)
出雲国)田代峠右上の土偶ロボか鋼鉄城でないといけない場所
浪華国)海の底の速鳥(潮の精霊機)でないといけない海底洞窟
安芸国)弁慶でないといけない場所
・モード選択の追加
オリジナルモード)PCエンジン版そのままの仕様。
ノーマルモード)エンカウント少なめの代わりに、獲得できる金や徳は多めにする。術や奥義の効果なし率を少なくする。
・クリア後に追加されるボス戦モード。
卍丸達の仲間構成、段、装備、道具、巻物、奥義を自由にカスタマイズしてボス戦に挑戦できる。仲間にはカブキ、極楽、絹、シロ(NPC)の他に、百々地三太夫の3人、七人の火の勇者の7人も選べる。吹雪御前(凍竜の全体版を使う)や邪神斉や魔王ガープ等、このモードでないと戦えないボスを登場させる。
・新アニメーションの追加(伊勢の暗黒ラン切断後の赤目村の母子との再会等)や顔アップグラあり人物の増加(カイン等)。
これ以外にも、
天外魔境Ⅱをプレイしてみて感じた改良点や欲しい追加要素があれば書き込んでいただけると、より評価が深まり面白いかなと思います。皆様の意見を是非。
もしⅡをリメイクするならこうしてほしい、ですか。
ⅡのゲームバランスはPCE版の時点で既に完成されているので、より遊びやすくしてくれたらな、と思います。具体的には
・中断セーブの搭載
・ボス戦直前のセーブポイントの追加
・サウンドテストと、ムービーモードの追加
…でしょうか。これなら難易度を崩すことなく、ライトユーザーや忙しい人でも楽しめると思います。
オリジナルに忠実な難易度で遊びたい人は使わなければいい、というだけですしね。
あと、Shima様が作られた『もう一つのカブキ伝』みたいに、クリア後の追加要素として、卍丸以外のメンバー視点の短編エピソードがあったらいいな、とも思います。
返信ありがとうございます。
近年の天外魔境サイトを盛り上げておられる方として、
今後の活動を応援しております。
中断セーブは近年のゲーム環境事情としては必須ですよね。
サウンドテストとムービーモードもあると良いですね。
カブキ伝のネコダルマの館みたいに裏技要素があると遊び心があって面白そうです(最初からオプション実装されている方がよいという方が多いのでしょうが)。
ボス戦直前のセーブポイントは、『おっ、この先にボスがいるな』と見える分、準備が出来ますし良いですね。
不意打ち系ボス(姿が見えない)は、あえてセーブポイントを置かないほうがいいかも(もしくは少し離れた場所に置く)。
クリア後の短編エピソードは面白そうですね。
本編進行時の卍丸以外のメンバー視点のエピソードでも良いですし、エンディング後のエピソード(飯を食べにくる卍丸を迎える準備をする極楽太郎と千代さんのやりとり)等、ネタはありそうです。
PCE版は完成されているという意見は同じですね。
個人的に拘ってほしいのは、
PCE版はビジュアルと音楽との間の取り方が本当に絶妙でして例を数点あげますと、
オープニング)揺れの後のロード部分を嵐の前の静けさみたいな演出とし、後の暗黒ラン出現の迫力を増している。
お春さんの話)『でも おまえは父さんの子…』『………………………………………』の時の音楽との見事な間の取り方。
聖剣を納める瞬間)これも音楽との見事な間の取り方としか言いようがないです。
DS版等のメッセージスキップは便利ですが、反面、PCE版の間の取り方の絶妙さは上手く再現できていないという感がありました。ここの部分も再現してくれると嬉しいですが。
私はアニメシーン豊富なゲームは基本的に好きなのですが、
「テンポが悪いので飛ばしたいが、飛ばすと話が分からなくなるので飛ばせない」といった意見も、よく耳にしますし。
天外魔境シリーズのムービーシーンは、効果的な場面にしか使われないので、悪印象は感じませんでしたが。
ただ、GC版リメイクのように、ただ画質を上げただけのものは止めてほしいです…。
(GCなのに口しか動いていない、動いたと思えば声が無い。カブキ伝のムービーの方が圧倒的に出来が良い始末)
技術力の向上を感じたものです。
後の『ガリバーボーイ』の出来をみると、
アーケードカード+huvideo を活用した天外魔境Ⅲを作る下地はあったでしょうに惜しいものです。
(九州が舞台ですのでガリバーボーイの船を使った貿易システムも出来そう)
天外魔境シリーズが楽しめたなら、
ガリバーボーイも楽しめるかと思います。
未プレイでしたら是非。
話が少しそれましたね;
引き続き、天外魔境Ⅱをプレイしてみて感じた改良点や欲しい追加要素があれば書き込んでいただけると思います。
ドラマCDの天外飯店はカブキと自来也が仲良しこよし&仕事帰りのサラリーマンのような会話を交わしていた、
という時点でウンザリし、まるで粗悪な同人誌を読んでいるかのような気分に陥ったので、それ以上聴くのをやめました。
(同作品の卍丸の台詞「運命なんてクソッくらえです」も無理矢理言わせてる感が漂っていました。いくら名言だからといって、闇雲に言わせればよいものではないでしょう)
あと、ただムービーを見るだけ、ボイス付きの台詞を見るだけ、というのではなく、あくまでゲーム作品なのですから、ゲーム要素だけは失わないでほしいです。
他に追加要素を加えるとするなら、馬鹿野城がクリア後に村人達によってアミューズメントパークとしてリニューアルされる、というのはどうでしょうか?
内容はカブキ伝のネコだるまの屋敷をパワーアップしたような感じで
ゲームを攻略するにつれて施設が増えていき、ムービーを見たりミニゲームで遊べる、というもの。
ミニゲームは両ではなくコインを購入・消費してプレイする形で、貯まったコインは景品と購入してもらうことが出来る。
ゲームの内容はコインを稼ぐ為の手段ではなく、種類は5つ程度で良いので、それ自体が素直に楽しめる完成度のものにしてほしい。
(電々の伝のリメイクや、芸者ロボVSマントーのオマージュでイヒカの巨人VSマントーの格闘ゲームがあってもいいかな、と思っています)
また、ゲームの記録を伸ばしていくと捕まっているマントーの台詞が変わり、高い成績を記録すると景品プレゼント、全くコインを持っていない時に話しかけると、雀の涙程度のコインをくれる、なんてのもあると面白いのではないでしょうか。
コイン&景品方式なら、『ミニゲームはプレイしたいけど元の難易度を崩したくない』という人でも、楽しめると思います。
景品に頼りたくないのなら、景品を交換しない・入手した景品を捨ててしまえば良いのですから。
また、制限プレイをする人にとっては黄金虫に代わる資金稼ぎの手段としても、活用出来そうです。
あれと新サクラ大戦を見てREDの時代はもう終わったんだと
思いました。
リメイクは……無理でしょう。
各所モブのセリフや名称の変更もそうですが
何よりあの絶妙の戦闘バランスの再現が不可能である事が大きいと思います。
その手間こそ自分の取ろうとしている行動の正しさを確認できる要素だと思う。
ここで面倒くさいと感じるならこのゲームには向いていない。
エロゲーにあるようなセーブ&ロードでの確認メッセージの有 無選択をプレイヤーに投げるやり方だと事務的でひどい。
・『大見得』~
段のステータスの意味がなくなります。
・特殊効果~
主人公たちの強さを意味のないものに変えてしまう。
例にとると尾張、伊勢での「怪刀木枯し」。
ストーリー上でのパーティの戦闘バランス上仕方なかったかもしれないが強引すぎた感もある。当時スタッフの苦肉の策だったかもしれない。
・道具、巻物の新規追加
使用選択時に無駄手間をつくる要素などない方が良い。
ただ強力なものや便利すぎるものなどゲーム中でのコレクターアイテムにしかならない。
・追加ダンジョン
主人公たちの旅路にヨミの復活までのタイムリミットがある事を忘れてはいないだろうか?
彼らが行く先のダンジョンはそのための攻略不可欠な場所。
それと関係のない、入る動機がまるでないダンジョン攻略などまるで時間稼ぎの為に同胞さえ利用する三博士に卍丸個人がただ完全復活したヨミと戦いたい為に手を貸していると取られても仕方ありません。
火の一族はサイヤ人ではないのです。
・モード選択
PCエンジン版の仕様が満足できない者に初めからこのゲームの良さなど理解できない。
・ボス戦モード
クリア後にしなくてもその時点で打倒したボス戦を
その時点での所有、所持、体得した範囲で自由にカスタマイズしてのチャレンジモードならあっていいと思う。
・新アニメーション
まああっていいと思う。
そちらの望む要素をほぼ取り入れた天外Ⅲはお世辞にも良作とは言えない作品に仕上がりました……
やはり天外ⅡはあのPCエンジン版で良いのですよ。
お久しぶりです、Shima様。
無国籍食堂ももうすぐ15周年を迎えますね。おめでとうございます。
私は以前お伝えした通り、14,15日に白川郷でオフ会が開かれるので、そちらに参加します。
様子やオフレポ漫画をツイッターに上げていくので、よければご覧ください。
追伸
天の声バンクに、消失したと思われたカブキ伝を縛りプレイのデータが、一部残っていました。
富士山の幻影に心をへし折られる直前のデータと、ガープ第一形態に絶望させられる直前のデータが。
15周年祝いの書き込みありがとうございます.
また,オフレポ漫画についても拝見させて頂きました.
配役設定は良い試みですね!楽しめました.
今後も楽しみにしております.
こんにちはShima様。
10月14~15日に白川郷で天外魔境のオフ会があるのですが、良ければご一緒にどうですか?私も参加します。
詳しくはリンク先のミクシィコミュをご覧下さい。
不参加という事でお願いします.
こんにちはShima様。
イラストのリクエストで、「平和だった頃のホーワース」を見たいのですが、良いでしょうか?
トップ絵が更新されて、まだ一月しか経っていませんが、どうしても見たくなってリクエストしてしまいました。
差し支え無ければ、どうかよろしくお願いします。
申し訳ありません、気付いていませんでした.
色々検討してみたのですが,今回はパスという事でお願いします.
「平和だった頃のホーワース」について,イメージが沸いてこないので・・・
申し訳ありません.
掲示板のメンテナンスでミスをしてしまい,頂いていたレスを消失させてしまいました.
イラストリクエストのご期待にお応え出来なかったのに加え,本当に申し訳ありません.
こんにちは、Shima様。今回のトップ絵はZIRIAですね。
またリクエストしようかどうか迷っていたのですが、新しい絵を見ることが出来たので、控えて正解でした(笑)。
五人の構図が素敵です。マサカドはリメイク版ではありますが、天外画廊にて全身の設定画が公開されましたよね。それまではゲームの説明書か、小説版の挿絵でしか彼の姿を拝めませんでしたが(他の大門教メンバーやカラクリ兵の設定画も載せてくれたら良かったのに)。
トップ絵のご感想ありがとうございます.
天外1のキャラはリメイク版はかっこよくなっているんですが,
私はオリジナル版の方が好きなので,そちらで描いてみました.
当初は邪心斎とルシフェラーの構図だったのですが,
マサカドの方がしっくりきたので,変更しました.
天外画廊については,絵を描く上で資料が増えたので,嬉しい限りです.
実は天外画廊の表紙って、よく見ると3のメンバー以外はオリジナル版のデザインで描かれているのですよね。
1のメンバーは勿論、カブキの髪の色も(いつもカブキを描く時は悩むんですよね…ナノブロックの時は単純に手持ちのパーツの残数で決めましたが)。
1の資料は手に入りづらいので、その点に関しては私も嬉しかったです。
Shima様
はじめまして。いつもサイトを楽しく見させて
もらっております。鷹と申します。
天外魔境2の発売から今年で25周年を迎えていることに
驚きました。未だに色あせぬ作品で、再プレイの度に感動
しています。
また数年前Shima様の低段プレイであの名無しの十八番を21段で
クリアしていることに衝撃を受けたことを覚えています。
天外魔境は今では新作の情報もなく寂しいですが、世に出ている
天外作品を大切にしている仲間たちがいることを嬉しく思います。
(辻野さんの画集である天外画廊はもちろん買いました!)
はじめまして.
当サイトへのご感想ありがとうございます.
天外2発売から25年経ちましたね.
四半世紀ですか.早いものです.
天外魔境の新作は,まあもう出ないと思いますが,過去の作品への思い入れがあれば,
何回プレイしても楽しめますね.
辻野さんの画集については,私も購入しました.
画集が出るとは想像もしていなかったので,発売を知った時には正直驚きました.
それでは,今後とも宜しくお願いします.
天外作品をこれからも大切にしていきたいと思います。
今年は自分の持っている天外ソフトをまた一から全てプレイ
します!(ziria、卍丸、カブキ伝、第四、ナミダ)
辻野さんの画集がこの前出たことには本当に驚きでした。
もうアニメ化とかしてくれると面白そうなのですが笑
こちらこそ今後ともよろしくお願いします
急いで書いたから色々間違ってるので訂正。まず、ロサギガさんですね。すいません。
あと、当たり前ですけど、文系的図形すくみというのは、「天外Ⅲの九洲」を思い浮かべてください。
この九洲が千年続く王国であるなら、あの形が各種族の「すくみ」となるわけです。
順に国東のイチモツがネズミ族、シャンネがヘビ族、イダテンがジャコウネコ(タヌキ)、雷帝ニギがガマ族、
タオリ・タオジリオスがコンビで登場する、虫系の一族、マダラ法師がクモ族、そして、ゼクウがナメクジ族。
頭の中にすくみが出来上がりましたか? どこにどの一族が暮らしていれば千年持つのかという問題で、
これが真の千年王国という、くどい言葉となりますが、トリックです。
どっちにしろ製作者連中が考えてる思考を読むことができる私のような阿保にしか解けませんけどねw。
画像を見ればわかりますが、天外魔境本編外伝だけにかかわらず、サクラ大戦、火星物語、魔神英雄伝ワタル、リュウケンドー
ガリバーボーイ、にもこのトリックは使われている上に、ネクロスの要塞や、エターナルアルカディアまで伏線の一部です。
答えを知る覚悟ができたら、ニコニコ静画、「天外魔境・真・伝」で検索を。
ロギサガさんとサイト主さんへ
大変遅くなってしまいましたが、回答を用意しました。
ニコニコ静画で「天外魔境・真・伝」と検索してヒットすると妙な画像が沢山ヒットすると思います。
これが、この天外魔境の真世界観を私なりに読み解いた結果の画像です。
この天外魔境という作品は、原作の小説を読む限り、そういう理系の回答ではないんですよ。
すべては、「文字」と「駄洒落」を使った文系的図形すくみのトリックなんです。
とりあえず、七勇者の真実から述べますと。
紅丸の父は「鬼族」であるが、母親は剣に憑依能力のある「ネズミ族」の末裔。
カラスは、遺伝子を改造された「ヘビ族」の末裔。
義経は、片親は人魚だが、もう片方は魚好きのタヌキ(他を抜く)なので一番前に出る。
静御前が盲目でも活動できるのは、大気を操る「ガマ族」の能力。
女彦は、蝶のタイプには羽化しなかった、甲虫タイプの虫系「ムカデ族」の末裔。
三郎は、一族の中で最も手足の短かった「クモ族」の末裔。
そして、松虫はユリワカというヘビ族の勇者とは悲恋だった、「ナメクジ族」の末裔で、
この海に嫌われる「ナメクジ族」こそが火の一族のもともとの始祖なんですよ。
さらに、ガマ族が滅亡して、先住民と掛け合わさったのが8番目の種「オニ族」、これが真実の世界観です。
リュウというのは、この8つの種族が混ざったもの、及び、この地下深くの根源のことを指しているんです。
すべての作品をプレイして、すべてをつなぎ合わせることで真実が浮かび上がるようなトリックが施されてある作品。
これが、「天外魔境」を作った、あだちひろし、広井王子、辻野虎次郎の三位一体のトリックなんですよ。
普通に考えていては決して解くことのできない、漫画、アニメ、ゲーム業界の威信をかけた最大の謎で、
私が解き終わるのに、丸1年と3か月かかりました。
そして、これを作った黒幕達もそろそろ、謎が解かれ、拡散されることを望んでいるってわけです。
できれば、私が作った画像17枚、すべて目を通してみてください。ことの重要度、ゲーム業界の未来がかかっていますので。
http://cyberia.plati.market
こんばんは、Shima様。お体にお変わりはありませんか?
私はPCエンジンDUOが壊れてデータが全て消え、傷心気味です(例の縛りプレイのセーブデータも天国へ旅立ちました)。
話は変わりますが、三度目のイラストリクエストをしても、良いでしょうか?
リクエスト内容は『根の一族のバレンタインデー』です。
かつてShima様が「根の一族のクリスマス」という内容のイラストを描いておられたので、バレンタインだとどんな雰囲気になるのか楽しみです。
リクエスト頂いた『根の一族のバレンタインデー』描いてみました.
根の一族のナイスカップルといえば,もうぺぺ&バーバラしかありませんね.
時間があまり取れず短時間で描いたので,凝った絵にはなっていませんがいかがでしょうか?
お気に召してもらえれば幸いです.
ぺぺは「愛してるよ卍丸!!」と叫びつつ、執拗につきまとう印象が強かったのですが、
この絵を見て元はと言えばバーバラと相思相愛のおしどり夫婦だったことを思い出しました。
嬉しさが溢れ出るぺぺの顔と、それを見て微笑むバーバラを見て、こちらも幸せになりました。
改めて今回もありがとうございました。
明けましておめでとうございます.
本年も宜しくお願いします.
2017年元旦
2017年のTOP絵を拝む為、御詣りに来ました。今年はレッドベアですね。
酉年なので鶏禅剛かと思っていました(笑)。