天外魔境2プレイ日記【もしも巻物が無かったら…】
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7本目の暗黒ランを撃破しに秋芳洞へと向かうわけですが,まずは絹の装備を変更.
預けておいた
『紅花の小柄』『星霊の衣』,それから『弁天の兜』を渡して装備.
『骨の剣』が無いので,攻撃についてはあまり期待できませんが,
素早さと手数の面で大助かりです.

さて秋芳洞.
以前来た時と比べて装備が一変しているので(特に極楽),今回は前ほど苦しくはありません.
一度に大量の敵が出現すると厄介ですがそれも無く,目的の階層まで来ることができました.
そのまま突き進み,道を塞いでいる
魔将パジャラと対決です.
VS 魔将パジャラ
【戦闘方針】
『一撃必殺』,『突撃』,『全体攻撃』といった類の行動が無い普通のボス.
基本的には『百年人参(金剛)』を使用して『悪態』.
攻撃面において,メインは卍丸の『松虫斬』.あとは『油壷』+『秘剣不知火(軍炎)』です.
攻撃力もそう高いわけではないので,特に懸念事項は思い当たりません.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
思っていた以上に長引きました.
特に苦戦するわけでもなく,徐々に敵の体値が減っていくだけの展開なので
余計に長く感じることに…(影も出せないし).
また,『水泡』が使えないため,『幻惑の光』は嫌な行動でした(しかも結構頻繁に使用).
反射効果継続時にもっと効率良くダメージを与えるためにも,
『秘剣不知火(軍炎)』は全員に持たせておくべきでしたね.

戦闘後,卍丸が
43段,カブキが43段,極楽が43段,絹が43段に上昇.
魔将パジャラを倒すと,すぐ先には同じ様に道を塞いでいる中ボスが.
闘将アスラとの対決です.
VS 闘将アスラ
【戦闘方針】
パジャラと特徴はそう変わらないので,戦い方はほぼ同じ.
『力王』,『風蛇』,『結界』で強化したりしてきますが,注意するのは『力王』くらいでしょう.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
パジャラ戦もそうでしたが,制限プレイ故の辛さというものが無い戦闘でした.
反射によるダメージを合計してみると1400もあったので,
『カラクリ服(山彦)』も結構活躍してくれたことになります.
『秘剣不知火(軍炎)』を持たせていない絹を遊ばせているターンがあったのが少し残念.
『折れた銅鉾(陽炎)』を使用しましたが,1度も外してくれませんでした….

戦闘後,卍丸が
44段,カブキが44段,極楽が44段,絹が44段に上昇.
闘将アスラも倒して,目の前の巨大な暗黒ランを撃破.
三博士たちに閉じ込められますが,
百々地三太夫の助けを借りて洞窟の外へ.
一連イベントの後,吉備の
火刃村へと向かいます.

福山村から北東へ向かい,無事に火刃村へと到着.
途中,敵が何体か出現しましたが特に問題はありませんでした.
火刃村では
『火祭りの剣』を入手し卍丸が装備.『妖刀村正』はとりあえずカブキへ.
『妖刀村正』は武器というよりも,もはや『冬枯』という認識ですね.

ここからは聖剣造りです.
まずは聖剣を打つ道具を確保するため,
いろは宮へ.
とりあえず宝箱は後回しにして,一気に2階のボスの下へ向かいます.
ブロックで足場を作った後,行く手を阻んでいる
三途のマンタと対決です.
VS 三途のマンタ
【戦闘方針】
三途のマンタは何故かほぼ徹底してNPCから攻撃していく特長があり,
全体攻撃も無いので,常に鳥がいる様な状態にしておけばほぼダメージを受けません.
特筆すべきは守備力の高さなのですが,長期戦になるとつらいという事も無いので,
『妖刀村正(冬枯)』+『松虫斬』や『油壷』+『秘剣不知火(軍炎)』等で
地道にダメージを与えていけば問題ないかと思います.
もう1つ,行動していない時も常に棍棒を振り回して処理を遅くし,
コマンドミスを誘うという嫌な特徴も(笑).
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
鳥と戦闘していたみたいで,主力への攻撃は2割にも満たないという状況でした.
『三角の玉』で鬼を出せばもっと低くなりますが,三角の攻撃によるダメージは皆無なので,
ダメージ回避のためだけにわざわざ道具を使用してまで出す必要はありませんね.
戦闘自体は長くなりましたが,危なかったという所は特に無し.

戦闘後,卍丸が
46段,カブキが46段,極楽が46段,絹が45段に上昇.
三途のマンタを倒すと,いろは宮では敵が出現しなくなるので,自由に散策することにします.
宝箱から主な物では
『回天丹』『命の小柄』『聖母の沓』『火の鎚』を入手.
『命の小柄』『聖母の沓』は絹が装備しました(ちなみに『七福の玉』は売却で『天雷』は無視).
これで聖剣を打つための道具は無事確保.
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