天外魔境2プレイ日記【もしも巻物が無かったら…】 | ||||||||||
【第14編】丹波〜浪華 ← | 【第15編】丹波〜浪華 | → 【第16編】丹波〜浪華 | ||||||||
ペペ退却後,宿にいるホテイ丸を連れて佐々山峠から浪華入り. この国では受けるダメージが非常に大きい(特にボス戦)ので,かなり苦労しそうです. 移動時・戦闘時を問わず,普段は何気なく巻物で回復していますが, やはり頼れるのは戦闘時のみ使用可能な『夜の沓』でしょう. まずは有馬村に立ち寄って,ロープウェイで宝塚村へ. 浪華を攻略するにあたり現在の絹の装備は心許ないので, ここで買い揃えようと思いますが資金面が…. 越後に戻ってお金を貯めます. 『黄金虫の卵』で40万両ほど加え,宝塚村で『紫吹の衣』,『旭のベール』,『月影の靴』を購入. (書けば1行…) これでかなり強化されました.『夜の沓』はカブキが装備. 宝塚村から南下して,次に訪れたのは神戸村. イヒカの村内で合言葉を聞いた後,『青海波の剣(氷竜)』を2本購入して卍丸と絹が所持. あっという間に財布が底をつきました…. これで淡路島へ行く準備は整ったのですが,先に三郎の手塚に向かいます. 塚の中で『闇の十手』を入手.百鬼夜行の箱がありましたが,そっとしておきました. なので,特に来る必要がないと言われれば,そうなのですが…. それでは,いよいよ淡路アイランドです. エビス丸の南蛮船で上陸後,三郎の腹塚へ. まずは入口で潜んでいるペペの追手,闇・影・夜暗殺者との対決です. |
||||||||||
|
||||||||||
敵があまり出現しないということもあって塚の中では特に苦戦することもなく, まずは『巨人の沓』を入手.極楽が装備します. さらに進んで『速鳥の図面』も問題なく入手することができました. これで敵が出なくなるので,攻略完了. 塚から出た後,ガーニンの襲撃により淡路島と共に漂流して岸和田村へ自動的に到着. 堺村に向かいます. 堺村では,まずホテイ丸を仲間に加えて万能戦車・速鳥を起動. 次は速鳥の変形に必要な精霊機を集めるため,三郎塚巡りです. まずは三郎の胸塚. トラップを停止させて進み,『巨人の鎧』,『ヒルコの剣』,『波の精霊機』を入手. 戦闘面で特に辛い所は無かったので,詳細については省略します. ただ,装骨犬だけは接触しないよう注意を払いました. 速鳥で海上移動ができるようになったので,海を渡って三郎の足塚へと向かいます. 三郎塚の基本的な造りは4つ共それほど変わらないので,同じように進んでいきましたが, 今回は地下で装骨犬×3が出現. いきなり火の玉連発でカブキが戦闘不能に….『念動』で飛ばしてやりました. 歩いて復活後,所持していた『百命丸』で回復. それ以外は順調に進んで『イ駄天の沓』を宝箱から入手.卍丸に装備させました. そのまま突き進み,今度も装骨犬に触れないよう注意しながら移動して『潮の精霊機』も取得. これで海底へ行くことができるようになりました. ここまでは順調そのものなのですが,ここからが問題です. そう…あの魔海城.悪魔の右手が待っています. 『城壁』が使えればこの段でも十分戦えますが,それができないとなると大問題. ガーニンに対してダメージを受けながら戦うことに加えて回復手段も制限. 全体回復ができないことも懸念事項ですね. とりあえずもう少し守備力が欲しいので,堺村で『ゼウスの鎧』,神戸村で『ひょっとこ』 を2つずつ購入して,それぞれ卍丸とカブキが装備. 持ち込む道具は…中々絞りきれません. ということで,ここもまずは挑戦してみてから決めようと思います. (幸い魔海城は単純構造なので移動は楽) 前述したように魔海城の内部は簡単な造りでボスまで結構短めなので, あっという間に到達…といきたい所でしたが,途中で竜宮の番犬×2の先制攻撃により カブキと絹が共に一撃戦闘不能.攻撃力高すぎません!? 『逃水の杖』を1本だけ持っていたので,突破してから歩いて復活. せっかく用意していた『百命丸』をボス戦までに2つ消費することに…. 最上階で,城主・右のガーニンとの対決ですが,いきなりガーニンの攻撃で絹が即戦闘不能. 次ターンには秘義『旋風一閃!!右手が襲う!!』で全員約110ダメージ!! それぞれ『百命丸』で回復しますが,次の通常攻撃で卍丸が200以上のダメージを受けて敗走…. 圧倒的でした. これだけ破壊力のある攻撃を受け続けながら戦うのは絶対に無理!! 回復が追いつかないし,『百命丸』なんてすぐに無くなります. とにかく通常攻撃で200以上のダメージを受けていたのでは話にならないので, 『百年人参(金剛)』は必須. 回復が限定される以上,『純潔の鎖(月読)』とうまく組み合わせて 極力ダメージを抑えながら戦う他なさそうです. 『旋風一閃』は…なるべくやってこない事を望んで(苦笑), その後どう立て直すかがポイントでしょうか. これはかなりの壁になりそう(何だか初プレイ時を思い出します). ということで,『百命丸』を減らして『百年人参(金剛)』を加え,再挑戦.振分けは以下の通り. 卍 :百年人参×3,百命丸×3 力 :波の精霊機,潮の精霊機,百年人参×2,百命丸×2 極 :油壷,送霊の鈴,逃水の杖,百年人参×3,百命丸×3 絹 :百年人参×3 戦ってみると,『旋風一閃』を警戒する必要があるので, 『悪態』や『かばう(極楽)』といった行動が取れません. 結局,『百年人参(金剛)』を全員に使う羽目に…. すると,『金剛』の効果は確かに大きいのですが,やはり数が足りない. 全員が回復手段を持とうなんて甘い考えでは,ある程度凌ぐことはできても 倒すまでには到らないのかもしれません. よし!!そんな中途半端な考えはやめて回復は『夜の沓』のみに限定. できるだけ『百年人参(金剛)』を持ち込むことにします. 回復面では苦しくなりますが,『旋風一閃』の使用頻度が低い場合,戦況は向上しそうです. 〜数回のチャレンジを経て〜 右のガーニンとの戦闘です. |
||||||||||
|
||||||||||
さて次は本気を出したガーニンです. 変身後は当然ながら全能力値が上っているので,ここでも苦戦しそうです. 道具を消費していて,このまま向かっていっても返り討ちにあるのは目に見えていますが, 戦ってみて色々分かることもあると思うので様子見としてチャレンジ. 結果は…いきなり『ガーニンの攻撃!! 卍丸に227のダメージ!! 卍丸たちは敗走した………』 色々どころか,これでは何も分かりませんね…. 体値が高くなっているので,さらに『百年人参(金剛)』を用意したい所. 『精霊機』が道具欄を2箇所も占有しているので結構痛い…. 耐性面から『秘剣不知火(軍炎)』はあまり命中しないので, 『油壷』は持っていかずにその分『百年人参(金剛)』を1つ増やします. あとは配分を少し変更. 〜数回のチャレンジを経て〜 右のガーニンとの再戦です. |
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
目次 |