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22 是が非でも手に入れたい装備(名剣、名馬、最新鋭の機械兵器……etc)などはありますか? それはどんなものですか?
ロイン「それはべつに」
マリンダ「今のままで、不自由はないですからね」
アイ「魔法の道具とか、欲しくありませんか?」
ジョーディ「魔法の武器は欲しいけど、たけーからな」
アイ「道化師さんは、伝説の杖とか」
道化師「あれはいらない」
マリンダ「可愛かったんでしょう? 欲しかったです」
アイ「マリンダさんがあの場にいたら、渡したかもしれませんねえ」
23 装備に頼って戦うのは邪道ですか?
ロイン「んなこたーねえだろ。持ってる物を最大限活用するのも知恵だ」
ジョーディ「魔法は、装備に頼らず使えるかもしれねーけど」
マリンダ「わたしは、杖に頼ってるかもしれませんけど……なくても魔法は使えないことはないんですけど、ないと落ち着かないというか」
道化師「使い慣れているものを手にしていると、落ち着くという精神的作用もあるだろう」
アイ「わたしなんて、鞄に頼らないと夢魔とは戦えなかったり」
道化師「いや、普通の魔術師はどうやっても戦えないし、戦うな」
24 実際に攻撃or支援を行う場合:所持している武器や能力のうち、もっとも殺傷能力が高いもの、魔法的な効果がきわだっているもの、命中精度が高いもの、最大射程or効果範囲が広いものを、それぞれ教えてください。
ロイン「技を教えろということか? ここぞというときに使う突進突きかな。あとは……剣じゃあ効果範囲も命中精度も大して変わらないし、技と言えるほどのものはそんなにねえしなあ」
ジョーディ「オレは、命中力も効果範囲も高い尻尾での脚払い。特に人間相手だと、面白いように引っかかってくれるんだよな。威力はアックスが高いだろうが、使う機会はねえな」
アイ「わたしは……何だろ。今は……(幻術かな)ナイショ」
マリンダ「あ、あやしい」
アイ「な、何でもないですって」
マリンダ「わたしは、対魔用なら〈ヴァルバンシア〉の魔法でしょうか。雷撃系の直接対象攻撃魔法です。効果範囲も広くて威力も高いです。今まで一度しか使う機会はありませんでしたけどね」
道化師「わたしは召喚系が得意なんだが……」
アイ「召喚系って、まだ習ってないや。実物は見ましたけど、召喚系攻撃魔法もあるんですよね」
道化師「ああ。最大のものは炎王竜召喚の、〈シャルキア・ガローズ〉か。実戦で使ったことはないが」
アイ「わたしは……(本当なら、自分の幻影を見せる幻術〈イーミテッド・ファムサウザス〉あたりかな)〈ソルファジオ〉で防御結界、が一番戦闘の役に立ちそうですかね」
25 索敵能力および、敵の攻撃を察知・回避する能力は高いですか? その基礎となっている能力や装備などあれば教えてください。
アイ「それは余り……逃げ足だけは速いですけど」
ジョーディ「いやー、ほんと速かったな」
アイ「あ、あはは……(汗)」
ジョーディ「オレは、回避するより受け止めるほうだからな」
ロイン「気配を読むくらいはできるし、攻撃回避とかはそれなりだな。一応、傭兵時代の勘もあるし」
マリンダ「わたしは、まったくありません……」
道化師「わたしは、ロイン同様それなりにはある。長年の旅暮らしで培ってるからな」
26 攻撃に対して、うたれ強いですか? 防具や防御用の能力・魔法、装備などあれば教えてください。
アイ「今なら、攻撃されそうなら結界張れますけど、身体の打たれ強さは余り……」
マリンダ「わたしもです」
道化師「魔術師に打たれ強さなど期待するな」
ロイン「オレは打たれ強いぜ。打たれ慣れてるってのもあるな」
ジョーディ「同じく。それに、オレの場合、皮膚も硬いしな」
27 指揮・作戦立案を行う場合:所属する部隊・パーティーの平均的な人数とともに、自身が統率できる(一定以上の士気を保てる)最大規模の人数(集団をまとめる能力が「一切」ない場合は0人とする)とその根拠、また、作戦立案能力の程度についても教えてください。
マリンダ「ええっ、難しくないですかぁ?」
アイ「同じ巡回組みになった人たちをまとめられるなら、少なくとも2、3人は統率できるのでは?」
ジョーディ「じゃあオレ、1人。シェプルを何とか統率できてんだかできてないんだか……くらいだな」
アイ「わたしは0人です。統率してません」
道化師「わたしも1人か」
アイ「いや、わたしとパルくんで少なくとも2人では? そして、ロインさんは10人以上でしょ」
ロイン「あんまり統率してるって感じじゃないんだけどなあ。作戦立案なんて、マリンダとか道化師任せだろ」
アイ「そこはやっぱり、頭脳派の方々の活躍を期待するところですね」
ジョーディ「前はほとんどマリンダ任せで、たまに学長や教授の知恵を仰いだり、だったところに、最近は道化師にまず作戦案を聞いて、そこにマリンダやたまに四楼儀を含む色々な意見を訊いたり、な感じだな」
28 所属する部隊の指揮系統はしっかりしていますか? 部下・上司とは信頼しあえますか?(特に部隊やパーティーに所属しないキャラクターの場合でも、他人と連携をとって戦えるタイプかどうかぐらいは回答してください)
ロイン「しっかりしてる。してなければ困る」
マリンダ「ここでしっかりしてないとか信頼できてないとか言える立場でもありませんし、実際、できてると思います」
ジョーディ「他人と連携をとって戦えないほうかと思ったのは道化師だけど、そうでもねえし」
道化師「あちこちの町で住民と対魔物襲撃の作戦を立てて撃退したり、ということもあったからな」
アイ「四楼儀さんはどうです?」
ロイン「連携できないから入ってこないのか、できるけど入ってこないのかわからないが、学長が連れてきたんだし、人格的にも実力的にも信頼してるぞ」
アイ「そうですか。わたしは……できるほうだと思いたい」
29 自主的な訓練や、組織ぐるみでの戦闘訓練などしていますか? 支障なければ具体的な訓練内容も教えてください。
ロイン「余りやらないな。即戦力で構成されているわけで」
マリンダ「でも、年に何回かは、連携の訓練とか、巡回経路の確認はしますね」
アイ「自主的な訓練、はどうです?」
ジョーディ「いつでも武器ブン回せるようにはしてるがなー」
ロイン「同じく、素振りと走り込みくらいはな。一度は、地球人がやってるスポーツとやらに参加してみたいな」
アイ「(なんか、ヴィーランドさんと気が合いそう)」
道化師「魔法の復習は、それなりにしている」
マリンダ「わたしは忘れっぽいので、毎日魔道書を読み返します」
アイ「わたしも……まだ、読み返す魔法も少ないんですけどね」
30 普段、武器・防具やその他装備の整備点検、手入れ、洗濯はどうしていますか?
ロイン「剣は剣士の命だ。毎日磨くし、使ったら研ぐ。自分で納得いくようにやる」
ジョーディ「オレは……あんまりしてねーな。切れ味で勝負するもんでもないしなあ……」
マリンダ「杖はよく手入れしています。綺麗ならよく効く、というものでもありませんけど」
アイ「鞄の中身は大事にはしてますよ。鞄自体も」
道化師「時間があるときには、それなりに手入れしている。ナイフは、磨く必要のない物だが」
31 戦争や暴力についてどう思いますか? たまに疲れたりしませんか?
アイ「なくなればいいと思いますが、戦争も暴力も手段のひとつですから、より重要なのは目的でしょう」
ロイン「そうだな。オレは今の稼業が好きだから、戦争は稼ぎ場でもある。でも、できるだけ目的に納得のいく戦争がやりやすい」
マリンダ「わたしも、できるだけ平和なのがいいと思いますけど……考えの違う人間たちがひしめく地上では、難しいのでしょうね」
ジョーディ「のんびりできるなら、それがいいさな。でも、戦いに疲れたりはしないけどよ」
道化師「別のものには疲れるかもしれないが。わたしは、以前も言ったように戦争に駆り出されることもあった。長引くと持たないので、魔法で一気に片付ける。その際は、相手が人間なら殺さないようにはする」
マリンダ「大量殺戮、みたいなのは、正当性があってもやっぱり嫌ですよね……」
32 戦いに正義や大義名分は必要ですか? また、大義名分さえあれば裏切りや大量虐殺も許されると思っていますか?
ロイン「正義も大義名分もない戦いは、それこそ暴力や自己満足になりかねないぞ。まあ、訓練程度の戦いならいいんだろうが」
マリンダ「戦い自体を楽しむ、のも、他人に迷惑がかからなければいいと思いますけど、相手と合意がないと」
ジョーディ「正義や大義名分があっても、できるだけ戦いは避けたいしな」
道化師「ああ……しかし、大義名分がどの程度のものなのか。大義名分が誰もが納得できるようなものなら、裏切る必要などないのではないか?」
アイ「うーん……仲間に言えない事情があるとか?」
道化師「相手につかなければ、大勢の人間が死ぬ。それを仲間に言えない。なら、裏切るかもしれないが、犠牲にしなければならない者に仲間が含まれていたら……」
ロイン「それでも、裏切るヤツは裏切るだろうし、それは責められない。でもな、オレもまず、言えない事情、ってのを何とかするだろうな」
ジョーディ「オレは助ける義理のない大勢よりゃ、仲間を選ぶ」
アイ「わたしもです」
マリンダ「わたしは、物凄く迷いますけど……仲間をとりそうかも……」
道化師「わたしはどうするか……仲間がどれだけ重要かによって変わるだろうが、今の仲間とするなら、裏切りたくはないな。しかし……ロインも言うように、誰かがそうしたところで、責められはしない」
配布元:戦う貴方に死ぬ気でQ