21.趣味は何ですか?
シェプル「もちろん、可憐なレディたちと愛を分かち合うことさ」
ジョーディ「オレは釣りだな」
アイ「読書とか……人間観察とか」
ビストリカ「読書です。誰かの話を聞いたり、レコと遊ぶのも好きですけど」
アキュリア「あたしは買い物。食べるのも、飲む方も好きだし、貯金も趣味かもしれない」
道化師「読書と、たまに散歩に出たりもするが……旅は生き方でもあり、趣味でもあるな」
鬼姫「趣味は鍛錬と、食べ歩きや観光名所巡りも良くやるな。あと、最近は絵を眺めたりもする。自分じゃ少しも描けないけどな」
22.夢は何ですか?
道化師「今は、世界が救われてくれさえすれば……夢ではなく、当たり前のことであるべきだが」
アキュリア「そうよね。そしてその後、あたしはいい人見つけて結婚して、楽に幸せに暮らすという」
ビストリカ「前にも言いましたけど……病気をなくしたいです。せめて、自分の目に見える範囲だけでも」
鬼姫「とりあえずダニーを見つけて賞金もらって馬を飼う。そこまで行ったら、別の生き方を少しは考えてもいいかもな」
シェプル「ボクは世界中の女の子に愛を伝える伝道師になるのさ! そして、誰の目にも恥ずかしくない男になってフリスと添い遂げる」
アイ「それは両立しないと思うんだけどなあ……」
ジョーディ「オレはまあ、適当に過ごすつもりだしなあ。とりあえず、釣りの大会にでも出て優勝するとか。ヨメさんは、やっぱりまだいいわ」
アイ「わたしは、世界を救って地球に帰ってからも、色々魔法について勉強したい。とことん調べて見たいこともあるし。そして、大魔術師と言われるくらいの魔術師になりたい」
アキュリア「いいわね。期待してるわよ」
23.作者に一言。
アイ「えー……作者にって言うか、みんな見捨てないでください」
シェプル「美しく書いてね!」
アキュリア「こういうときは、もっと出番を、とか言うべき?」
鬼姫「あたいは、別に今のままでいいかな」
ビストリカ「わたくしも、別に不満はありませんので……」
ジョーディ「ああ。このままのんびり世界を救えればそれでいいな」
道化師「同感だ。我々も努力しよう」
24.読者に一言。
シェプル「みんな、特にレディはボクに注目して読むといいよ!」
ジョーディ「もう残り少ないかもしれないけど、よろしくなー」
アキュリア「あ、そうか。アイがそろそろ帰っちゃうから、残り少ないのよね。みんな、あたしたちのこと忘れないでね」
ビストリカ「そろそろお別れ気分になってきますよね……あと少しの間ですが、わたくしたちの日常風景から、何か得るものがあれば幸いです」
道化師「とりあえず、ここまで付き合ってくれた者に礼を言う。最後まで付き合ってくれると嬉しいかもしれない」
鬼姫「あたいはその読者ってのとあんまり付き合ってないけど、見てくれてるんなら、よろしくな」
アイ「拙い文章ですみません。わたしたちの物語はもう少し続くはずなので、どうぞよろしくお願いします」
25.お疲れ様でした。自分自身に一言。
ジョーディ「自分自身? まあ、適当に頑張れや」
ビストリカ「えー、これからも気を引き締めていきましょう」
道化師「何だ……お疲れさま」
鬼姫「自分だけにじゃないけど、お疲れー」
シェプル「今後とも美しく行くよ!」
アキュリア「お疲れさま。これからも無理なく行くわよ」
アイ「わたしも皆さんも、お疲れさまでした。質問系はこれが最後かもしれませんが、今後も色々なことに興味を持っていきたいと思います」
配布元:オリジナルキャラクターに25個の質問