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[ 僕にふりしきれ。 ]
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冷たい雨が夜闇とともにどんどん強くなっていく。 稲妻も走った。 だけど、僕がどんなに激しい雨にうたれたって、 みっともないだけだね。
きみの痛みを知ってから、きみの顔がまともに見られない。 でもしあわせをずっと祈っているよ。
ズブヌレの僕はひとり歩く。
一瞬だけ晴れた空の下、陽光のなか、 ときはなたれて笑いあった。 くったくのない笑みを何度もくりかえした。
そうしたら、たとえまた霧がかかっても、 すぐにまた虹がかかるような気がしたんだ。 太陽が沈んでも、真っ暗な世界じゃなくって、 まぶしい月に波も照らされて、星も瞬くような、 そんな気がしてしまって、、
きみの夢をたまにみるよ。 夢の中のきみは曇った顔をしてない。 ずぅっとずぅっと夢からさめないでいたいと、 みるたびそんな風に思ってしまう、、 こんな僕を許してください。
♪雨が降ってるんだから 濡れていい 涙だってきっとみんな わからない 終わらない恋みたいな 気がしてた そんなモンないんだけど 信じてた かなしい気持ちがたたいてる 街中のノイズと Rainy DANCE 冷たくない細い雨 洗い流しちゃって、、
さしのべられた傘、断ってしまった僕。 どんなに雨に濡れても、 あのときのきみのキモチを はかり知ることなんかできないまま。
2004/04/01(Thr)
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