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やりすぎた業者たちの運命

ダイです。こんにちわ。

OB開始から2年と半年が過ぎようとしています。
RMTなど原因は他にもあるのですが、アデナ総量はまだまだ増加の傾向にあるようです。

RMT業者対策は仕様変更でNCSOFTが本格的に動き始めてきました。

1.レイドの強化
2.魔剣ザリチェの実装
3.死亡時のアイテムドロップ無

1.レイドの強化
この対応は数人で2-3PTのキャラを操作しレイドを倒すことを防ぐ目的があるようです。
ヘイトを固定できずに全滅するパターンが多いようです。
一人一人、1PT1PTが工夫して討伐することになりそうですね。
難易度が上がるのは一般ユーザにとっては望むべきアップデートではないでしょうか。

2.魔剣ザリチェの実装
完璧にBOT対策と思われます。各サーバーに1本しかないそうです。
ドロップする位置などはGMの何人かに権限が与えられるのではないでしょうか。
BOTが多数いると思われるエリアにいる一般ユーザに対して落とす。
そんなGMルールがあると・・・思わずにんまりです。

3.死亡時のアイテムドロップ無
上記2点の変更によりRMT業者がMPK行動に出ることを想定した仕様変更にとれます。
賛否両論あると思いますが、多くの一般ユーザは好感がもてる仕様変更ではないでしょうか。

そして・・・業者が姿を消すサーバーへ

上記仕様変更はNCSOFTが業者の動向を調査した上で決定した仕様変更と感じます。
そして一般ユーザへの問いかけが含まれています。

「武器は渡した。あとはユーザ達の力です。」

ゴースティンサーバーのユーザたちは業者の露店用キャラを判ってきたらしく、業者用販売キャラから購入を一切していないようです。
バイウム、アナキム、リリスなどのボス級クラスの討伐もユーザ達が力を合わせて業者から防衛しているようです。

やりすぎた業者たちの運命。

・業者と恐れず戦う。
・BOTを使わない。
・RMTをしない。

あとはユーザ一人一人の行動に託されました。