みんなで温泉旅行に来た時の事・・・
「俺、これからココと卓球するんでパスな。」
「僕も沙羅と散歩の約束があるから。」 かくして武は一人で露天風呂の覗きを決行する事になった!「まったく・・・アイツらは温泉旅行の本当の楽しみを知らんな。如何に非難を浴びようとも困難の末に辿り着くパラダイスが俺を呼んでるぜいっっ!」
腰のタオルを巻き、区切りの無い混浴露天風呂で息を潜めて誰かがくるのをまつ武。
「・・・・はっ!? いかん。のぼせちまったか?」
そろそろ上がろうかとお湯から立ち上がろうとした時、女性達の声が聞こえて来た。
しかも聞き覚えのある声が。
「は〜〜い。倉成。覗きしようとしたんだって?」
「・・・・バカ。」
「く、倉成さん。私・・・倉成さんなら・・・・・」
ここに来てやっと最初から仕組まれていた事に気が付いた武。
「は、はめられた?(汗)」
覗きのつもりが逆にワナに嵌っていた。
「あ、安心して。ちゃ〜んと貸切にしてもらったから♪」
「安心って・・・俺がかい!?」
さて、この後なにがあったのか・・・・・
やはり上向きですね、ハイ!
で、それにソープをつけて背中洗ってもらったりして♪
「どお?気持ちいいでしょ〜〜。(二コっ)」
「はあ・・・倉成さん。どう・・・ですか?(カーっ)」
「今日だけ・・・特別だからね。もうしないわよ。(赤面)」
ごちになりました〜♪