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No.17 全面改訂 / NAME : 縊死伊達 [HOME]
/ TIME : 2003/12/13 (Sat) 02:38 / PAINT TIME : / PAINT TIME : 2時間14分57秒
BROWSER : Sleipnir Version 1.42

ちょっと前回のは色があまりに変だったので今回は常識な色合いに抑えました。
ほんとは暗がりに映る肌の色合いを出したかったのですが、まったくだめでした。
要修行です (;´Д`A ```


NAME : KPCP   TIME : 2003/12/13 (Sat) 02:39   OTHER / OTHER

「田中君、今夜私と共にしたらレミューのこのポストは約束しよう」
「その約束、守ってくださいね」
 そして優はホテルのキーを受け取った。
 一時間後の優の研究室。
「仕方ないわ。私たちに選べる手段なんて無いのよ。」
「優・・・・お前。」
 優の決意は固く、何も言えない桑古木。本当は力ずくででも、こんな事を止めたい。
 もし、この場で駄目なら、現場に殴りこんででも優を連れ戻したい気持ちだった。
「もう・・・決めた事なのよ。分って。お願いだから。」
「―――くっ。」
 もう優の言葉も頭に入らず、桑古木の脳裏にはホテルの一室で優がライプリヒの重役に弄ばれる場面が思い浮かび、首を振ってそのイメージを追い払う。
「ちょっと桑古木? 聞いてるの?」
「・・・・もういい。何も言うな。優がそこまでの決意なら俺も腹をくくったよ。」
 悲痛な思いを胸に閉じ込め、桑古木はそう言った。
 本当に辛いのは優なのだから。せめて自分だけは何があっても傍らで支えて行こうと。
 もし代われるなら代わってやりたいとさえ思った。
「―――そう。じゃあ、お願いね。」
 と、言いながらホテルのキーを桑古木の前に置いた。
 一瞬、何の事か分らずキーを見詰める。
 そしておもむろに顔をあげこう言った。
「俺かい!?」 


 女のイメージの優春ですね〜。(//。//)かぁ...
 陰のある色っぽさというか・・・こういうシチュエーションは燃えるモノがありますよねぇ、フフフ・・・
 で、実際にSSを書いてみると・・・・ご指名が桑古木に。(汗)
 少なくとも、自分の身体を差し出すような不利な交渉には絶対に手を出さない人ですね。
 まあ、実際の交渉は自分を表に出さずに、脅したんでしょう。
 イメージはGロボの諸葛孔明。もしくは琥珀さん。



NAME : 縊死伊達 [HOME]   TIME : 2003/12/13 (Sat) 02:48   OTHER / OTHER

>KPCPさん
確かに彼女は自分の手を汚さずにのらりくらりとかわしちゃいそうですよねー。
ちょいとダークっぽくしたくてああなりましたけど、なんていうか壊れた先生ばかり描いていたので違和感なりまくりでした。
>御氏名桑古木(自分画勝手な想像)
やっぱり彼女は武のイメージを重ねて、そして桑古木はココのイメージを重ねて・・・
うああ、かなりいやーんな展開(吐血


NAME : 海人   TIME : 2003/12/14 (Sun) 03:24   MSIE 6 / WinMe

縊死伊達さんのダーク系のイラストは初めて拝見しました。
いつもと違う雰囲気で描かれるイラスト・・・新鮮です><
ダーク系だとはだけていても、何ら問題ないように見えますよね♪(まて


NAME : KPCP   TIME : 2003/12/14 (Sun) 05:08   MSIE 6 / WinMe

「さて、それでは君の身体を見せてもらおうか。」
「・・・・はい。」
 男の言葉に逆らう素振りも見せず、優春はバスタオルの前を解く。
 パサっ、と衣擦れの音と共に、形の良い乳房もなだらかな腹部も、そして下腹部の陰りも総てを目の前の男に晒した。
「思ったとおり、いい形の胸だ。」
 男は手を伸ばし、優春の乳房を揉みしだいた。
「―――――っ!」
「我慢する事はない。素直に声を出せばいいんだ。」
 漏れそうになる言葉を抑える優春にそう言うと、男は更に下へと手を滑らせる。
「どれ、ここはどうかな?」
 薄っすらとした茂みに指を這わせる。
   くちっ・・・・くちゅっ・・くちゅっ・・・
「――――あっ・・・・んっ・・・・やぁっ・・・・」
「フフフ・・・・いい声だ。」
 ちゅぷっ、と音を立てて男の指が優春の茂みから抜かれ、ツッと糸が引き、そして途切れる。
「(倉成・・・・・・・)」
 心の中で武の名を呼ぶ優春。
「次は・・・・何をすればいいの?」
 全裸を晒したままの優春の言葉に男はこう言った。
「そうだな。重役と女性社員はもういいから、次のシチュは宇宙忍者と異次元くノ一で―――――」
「そんなの出来る訳ないでしょうがっ!!(怒)」
  ゲシッッ!!!!
 調子に乗りすぎた武に、その格好のまま、かかと落しを喰らわせる優春。  
「ぐわっ?!・・・い、イテテ・・・じゃあ女講師とその生徒はどうじゃい?(涙)」
「あ、それならOKよ。確か白衣がそこら辺にあった筈だから倉成が今度は入ってきてね。」
 意外と凝った武と優春の夜のお楽しみであった。


NAME : むつー   TIME : 2003/12/14 (Sun) 14:24   MSIE 6 / WinXP

重役「むぅ、見事に胸が無いな」
優春殴り。


縊死伊達さんの正面きってのえち絵に大興奮。
それでも気丈な表情が何とも言えませぬ。
LeMUの責任者は意外と優編のモニタに出てきたあの若い男やもしれませぬぞ。
暗い肌色は最初のうちは黒のフィルタ技術とかでやるのが良いとか勇栄さんに言われたのを思い出しました。後で自分で試してみようかと思います。

KPCPさん1>重役とヤバイ展開になる桑古木のその後が気になるわん(笑)



NAME : 縊死伊達 [HOME]   TIME : 2003/12/15 (Mon) 23:24   OTHER / OTHER

以前のはアニメを見ればどんなのかわかります。
もうにたいよお(黙れ

>海さん
ダ〜クにこうとして見事に撃沈しちゃいました (;´Д`A ```
壊れたにぎやかなばっかりいていましたのでこういったものは大変でした。
今度は再び暗がりに映る青い肌の表現をマスタ〜したいです。
それと、もちろん問題なしです!ううyはあ!

>KPCPさん
さらに新作だ〜!ごちになります!
マニアックさ炸裂じゃないですか〜ー(壊
もえるなあ。
なんだか宇宙忍者と異次元くノ一というシチュエ〜ションが激しく気になります!

>むつ〜さん
えち大歓迎とか言って自分は正面切っていてなかったのでちょっとどきどきでした。
いつもはうまい具合に隠してましたからネ。
>責任者は意外とモニタに出てきたあの若い男
ああ、そう言われるとそんな気が・・・
ということはなっきゅはあの男と・・・・(殴
>黒のフィルタ
なるほど〜、たしかにそんなことを言っていたような気が!
これは修行、要修行や〜!

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