「にゃあぁぁぁっぁっぁぁぁっっ!!!?」

「どわっ!! な、何だっ!?」
　突然の悲鳴に部屋の主・一蹴も跳ね起きる。
「な、何だよ縁、いきなり叫んだりし……」
　一蹴が絶句する。
　絶句したくもなるような光景が、そこにはあった。

　たわわに実った胸。
　ちらっと覗く桃色の魅惑。
　何とも言いがたい雰囲気を醸し出している義理の妹からさっと視線を外し、一蹴はドギマギとした心境で質問する。
「あ〜、そ、その、縁……？ それは一体何なんだ？」
「にゅ〜、わかんないよぉ………… ぁ、もしかしたら」
「ん、何だ…… 覚えがあるのか？」
「…… 昨日ね、友達のマヨちゃんに【女のミリョク全開になれるかもっ♪】って言われて、変なジュース飲んだんだよぉ…… 多分、それかも」
「…………」
　心の中で『アッサリ信じてアッサリ飲むなよ!!』と激しい突っ込みを入れる一蹴であった。

　続かない？(ぉ)

貧乳が上手く描けないのできょぬーにしました(極端すぎ)
ゆかにゃん３連発、個人的にはカナーリ満足な風景です(ぉ)