無題 |
ここは眠らない街、ザナルカンド。広場の人達がなにやら騒いでいる。スーパースターお出ましだ。 子供1「サインちょうだい!」 ティーダ「いいッスよ〜」 子供2「僕も!」 ティーダ「(次から次へと・・・)あせんってんじゃねえよ!ガキぁ」 子供一同「・・・(むかつく・・こいつ)」 次に話しかけてきたのは女性達。 女性1「サイン、お願いしていいですか?」 ティーダ「(可愛いなこの子v)もちろん!」 女性2「私も!」 ティーダ「(何だこいつ・・・きたねーな)いいッスよ。汚いね君。」 女性2「なんか言った?(このやろう・・・)」 ティーダ「気のせいッス!(汗)」 ティーダ「じゃあさ、今夜シュート決めたらポーズ取るから!それ君(女性1だけ)へのメッセージってことで。」 女性2「私最前列左から5番目ね。そこから小石投げてあげるからよく見ててね♪」 ティーダ「はいよ!・・・ってぇえ!?(滝汗)」 ティーダ「お、俺そろそろにg・・いや行くわ;期待してないけど応援よろしくな;」 子供達「せーの!」 子供達は一斉にブリッツボールをぶつけた。それを見ていた周りの人々は みんなでよってたかってティーダを袋だたきにした。祈り子も・・・。実はグルだった!(ぇえ ブリッツ会場へ向かう。ティーダは大きなビルを見上げた。 ティーダはそのビルに描かれている人物が気に入らないらしい。 ティーダ「・・・いちいちむかつくなー」 するといきなりビルに描いてあった絵についてる目が光った。 なんかためてるらしい。数秒後強烈なビームがティーダに発射された。 ティーダ「ぎょわあああ!」 99999ダメージ 作者「フェニックスの汚!」 HP1で回復 アーロン「なーんじゃ、そりゃっ、ポン!!(意味不明) ティーダは会場前に到着。 ティーダ「何事もなかったように済ます かよ!!」 会場入り口前には嫌というほど人がごったがえしていた。 ティーダはいやというほど核兵器を投げられた。 ティーダ「はい、どいてどいて。投げるなって!って、人間がなげるもんじゃねえっ・・・!ぐわああああ!!」 ダメージ計測不能 作者「蘇ー生慈!!」 HP2で回復 ティーダ「さっきからあんた誰!?」 なにはともあれ試合開始! ティーダは必殺技スフィアシュートを決めようとする!しかし・・・ 小石(女性2が投げた小石)がぶつかってきてそれによってティーダは落下した。 ティーダ「ぐわ!」 いつの間にか街が壊滅していた。怪物が街を襲ったらしい。 崩壊の衝撃で下に落ちそうになったティーダは一生懸命もがいたが 試合前に会った女性2の汚さを思い出してショックのあまり意識不明になってそのまま落ちてしまった。 ティーダは気絶から目覚めると市街地に落ちていた。逃げ惑う街の人々。 その人ごみのなかティーダはアーロンを発見する。 ティーダ「アーロン!何ぼさっと立ってるんだよ。白髪が他のやつに見られて恥かしくないのかよ!」 アーロン「ふん・・・うるさいな・・・見捨てるぞ。(歩き出す)ぐはっ!!(←コケた)」 ティーダ「ださっ!!」 モンスター現る。 アーロン「これを使え」 ティーダ「これって・・・育毛剤じゃねーかよ!」 ティーダは育毛剤をアーロンに投げつけた。アーロン死亡。 ティーダ「こらー!バカ作者ぁ!!」 アーロン「復活」 ティーダ「自分で復活なんて言うなよ!」 アーロン「ちっ・・・しょうがないな・・・こいつだ」 ティーダ「これは?」 アーロン「ジェクトのもみあげだ」 ティーダ「親父の!?・・・って、もみあげかよ!?」 アーロン「キター(゜∀゜)!!(モンスターが)」 ティーダ「こんなのどう使えっての!」 もみあげをモンスターに投げつけた。 ジェクト出現 ジェクト「いつもはただじゃみせないんですけどねえ。今日は特別に見せてあげましょうか。そのシュートは、こうやるんですよ!(ジェクトシュートを出す)」 モンスターを倒した。 ジェクト「はい、拝観料100万ギルちょうだいませませ」 ティーダ「・・・・・」 ジェクトの身体が薄くなる。 ジェクト「ああ、待って!まだ拝観料、ぼったくって・・・ぎええええ!!」 ジェクト消える ティーダ「・・・なんか今オヤジが・・・なわけないよな・・・。わけわかんねえけど使える!もっとくれよ!あ、でもオヤジが・・・ああ・・・」 アーロン「悪いな・・・もみあげはジェクトの大事な宝だからな・・・あいつは少ししかくれなかった・・・」 ティーダ「これからどうするんだよ!」 アーロン「男なら鉄拳使え!行くぞ!」 ティーダ「ぉーぃ・・・」 ティーダたちは先に進む。 ティーダ「うわ・・・いっぱい出てきた」 アーロン「邪魔なやつだけ切り捨てて走れ!・・・と言いたいところだが あとで焼肉にするからすべて倒せ!!」 ティーダ「こんなところでもそんなこと考えてんのかよ!(汗」 どんどん先に進んでいるうちにアーロンが立ち止まる。 アーロン「あれを見ろ」 ティーダ「ぁ・・」 ティーダたちは巨大な生物を見上げる。 アーロン「俺達は、シン・デレラと呼んでいた。」 ティーダ「マジ!?」 アーロン「嘘ぴょん♪またの名をシンと呼びマース! さて・・・デカイのが来たぞ」 ティーダ「(怒)あれは?」 アーロン「シン・デレラの一部。シンのオケラという。冗談、ほんとはコケラだけどね♪」 ティーダ「いいかげんにしねーとぶっ殺すぞ!?」 ティーダがキレてコケラ一撃! アーロン「憎しみは悲しみしか生まん」 ティーダ「何いきなりまともなこと言ってんだよ!;」 キリがなくなってきた。どんどん敵が降ってくる。 アーロンがガスタンクに目を向ける。 アーロン「おぃ、あいつを落すぞ。」 ティーダ「なんで!」 アーロン「天才的英雄の戦略を見せてやる」 ティーダ「はぁ!?」 アーロン「ふんっ!」 アーロンは間違えてオイルがたくさん詰まってるところを破壊。大爆発、 アーロンが被爆した! アーロン「ぎああ」 ティーダ「ださっ!!パート2!!」 アーロン「おじさん・・・もうだめ」 ティーダ「弱!」 アーロン「なんてね♪かつての大英雄アロンー様がこんなことでやられてたまるカーー!!」 ティーダ「身体が薄くなってるんですけど・・・」 無理やりアーロン復帰。道路はどんどん崩れていく。 アーロン「走れ!」 先のほうにある道路に向かってジャンプ。アーロンはやっとの思いで道路の端っこに手をかけた。 ティーダは余裕で届いていた。落ちそうになるアーロンを見下ろすティーダ。 ティーダ「いいんだな?覚悟を決めろ・・・」 アーロン「って・・・逆やん!!」 ティーダ「・・・」 どかっ アーロンはティーダの首を締めながら引き上げた。 ティーダ「苦しいって!」 アーロン「他の誰でもない・・これは、俺の物語だ!」 ティーダ「ざけんじゃねえよ、クソオヤジ・・・」 アーロン「親父って呼んでくれた!お父さん、感涙!でも・・・クソつけたから・・・」 アーロンは手を離してティーダ落下(ぇえ それからティーダは気絶していた。気がつくと空を飛んでいた。 謎の声「ぉい、ぉい!」 ティーダにとって懐かしい声が聞こえてきた。 ティーダ「元祖クソオヤジ・・・?」 ---突然身体が重くなった。 ティーダ「ぇぇぇ!?うそぉ!?」 ティーダはそのあと何が起こったか覚えてないらしい。 あ 2005年07月21日(木) 23時29分03秒 公開 ■この作品の著作権はあさんにあります。無断転載は禁止です。 ■作者からのメッセージ 作者からのメッセージはありません。 |
あ
2005年07月23日(土) 23時17分04秒 公開 ■この作品の著作権はあさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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