無題 |
スコールが電波塔の外に出ると上から機械音がした。 その音の主は間もなくスコール達の前にたちはだかった。 戦闘突入 スコール達は敵の苦手属性の雷属性で攻めた スコール「動きが止まった」 ゼル「やったのか・・・?」 スコール「先を急ごう」 スコール達が先を急いでると後から先ほどの機械がスコール達の あとを追ってきた。 ゼル「・・・まだ動けるのか?」 スコール「かまってる暇はない、行くぞ!」 スコール達が急ごうとしたがサイファーはその場から動かなかった ゼル「なにしてんだよサイファー!」 サイファー「俺、このままヘタレになりたくねえ。リノアにかっこ悪い とこみせたままでいられねえよ・・・俺は戦う」 リノア「サイファー・・・」 スコール「・・・俺たちはもう行くからな」 スコール達は海岸に向かった リノア「私も戦うよ」 サイファー「だめだ。リノアを傷つけたくない。下がってろ。」 数分後 サイファーは巨大ロボ相手に善戦していた リノア「サイファー、もういいよ・・・」 サイファー「ここで引き下がるわけにはいかねえ・・・!」 さらに数分後 リノア「ああ、もう行かないと間に合わない・・・サイファー、私行くよ?」 サイファー「くそ。手強いな」←聞こえてない リノアも海岸に向かった さらに数分後 なんとサイファーは1人で巨大ロボを倒した サイファー「やった、やったぜ。みててくれたか。リノア。」 サイファーが後ろを見る サイファー「・・・って、リノア!??」 いなかった サイファー「リーノーア〜〜〜ン!!」 サイファーは急いで海岸に向かった キスティス「・・・出発の時刻だわ」 リノア「・・・仕方ない、か・・・」 ゼル「サイファー・・・」 キスティス「発進!」 ハッチがしまりはじめた そこにサイファーが見えた ハッチがしまった スコール「・・・なんか人影が見えたきがするんだが・・・」 ゼル「きのせいきのせい」 サイファーが来たにも関わらず船は無情にも出港した サイファー「待ってくれ〜!」 サイファーは一生懸命走った サイファーは船においつきそうだったが一歩手前で転んだ サイファー「はあ・・・」 おじさん「俺が作った機械壊してくれやがったな。修理代20万ギルだ!」 サイファー「ふざけんな。」 おじさん「おまえがふざけんなっ」 おじさんはサイファーにアッパーをくらわした サイファー「ぐわあああ!」 その後サイファーはドールでバイトし、修理代と帰還代を稼いだという サイファー「リノアの声が聞きたい・・・」 それから「魔女の騎士 サイファー」は現れることはなかった 完 |
kuraudo
2005年01月30日(日) 19時21分53秒 公開 ■この作品の著作権はkuraudoさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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