無題
兵部隊SEEDを育成する施設、バラムガーデン。
今日も主人公を含むたくさんのSEED候補生がSEEDになるための最終試験を
受ける。候補生達はドールに派遣された。

スコールはC班に属していた。班長はサイファー。
サイファーたちは目的地の噴水へ敵を片付けながら
むかっていく。

ガルバディア兵2体があらわれた

スコールとゼルが一体ずつ倒した

サイファー「俺の出る必要もないくらい余裕みたいだな」
スコール「ああ・・・」
サイファー「さあ、でてこい!ガルバディアの臆病者!俺をがっかり
させないでくれ」
ゼル「バカだぜアイツ・・・」
???「おまえがな」
ゼル「誰だ!?俺をバカっていったのは!?」
???「オハロー♪私の名前はリノア。サイファーの女よ」
スコール「(自分で言うなよ・・・)」
ゼル「俺たち大事な試験中なんだ。邪魔しないでくれよ。・・・てか、何しにきたんだよ!!」
リノア「ええっとね、今まではサイファーの女だったけど、新しい王子様みつけたから乗り換えるの。スコールにね☆」
スコール「興味ないな」
リノア「うわっ。冷たいの〜。」
スコール「ふ。このセリフは俺の義兄、クラウド兄さんから伝授されたものだ。面倒なことに巻き込まれそうになったらこう言えってな」
作者「この浮気女め」
リノア「はいはい。構ってほしいんだろ。じゃあ隕石でもあげるから
これで我慢して。」
作者「ぐあー!!」
リノア「っていうか〜、私体験版でてきてるし〜、ってカンジ」
ゼル「そういう問題か!しかもギャル語だし!!」
スコール「・・・まあ戦力になるなら連れて行ってもいいだろう」
ゼル「そうか・・・」
リノア「わーい。やった!」

噴水前
サイファーがガルバディア兵2体ごときに大苦戦していた。
スコールとゼルが参戦し、片づけた。

ゼル「サイファーってこんな弱かったのか!」
サイファー「ふ、ふん・・・。おまえらがいないうちにたくさんでてきてな。
そいつらを片づけてたら疲れたんだ。勘違いするな。」
ゼル「へいへい・・・」
サイファー「・・・リノア!あぁ、あいたかったぜリノア!」
サイファーはリノアに抱きつこうとする・・・・・コケた
すると近くにいる犬が吠えた
犬「アオオ〜ン。アオオ〜ン」

二回アオオ〜ンって言ったのは実は二つ意味があったからなのだった
一つ目はサイファーがコケたのを笑ったので、二つ目はガルバディア兵に
吠えたやつだった

スコール「なんだ?」

ガルバディア兵が大勢で山中に向かった

ゼル「なんだあいつら。」
サイファー「おい、あそこにいくぞ」
ゼル「おい、待てよ。それじゃ命令違反だぜ!?なあ、スコール」
スコール「・・・俺は班長の指示に従うまでさ。」
サイファー「何が班長の指示だ。おまえも暴れたいんだろ?」
スコール「・・・まあな(ほんとはサイファーがガルバディア兵ごときに殺されないか心配だからなんだけどな・・・)」
ゼル「でもなぁ・・・」
サイファー「やる気のないやつは残れ。チキン野郎」
スコール「本気にするなよゼル。(小声で)それにサイファーがガルバディア兵ごときにやられないかおまえも心配だろ?」
ゼル「そうだな。しゃーねえ、俺もいくぜ。」
サイファー「よし、決まりだ。目標、山頂の施設」

サイファー達が向かう先には何が!?続く
kuraudo
2005年01月24日(月) 19時23分58秒 公開
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