ギャグやっと終り |
ぴか〜 すさまじい光が発せられた。なんとその光は収まることを知らず ただただ広がるばかり。ガーランドはトランスしたのだった。 そしてその勢いでテラが壊滅した。ジタン達はテラの残骸である氷の島にいた。 なおも光が止まらないガーランド。 ガーランド「はっはっは。わしのまぶしさにひざまづくがいいわ!」 クジャ「(ガイアを征服するのは僕の予定だったんだけど・・・)」 そのうち四方八方から船が来た ジタン「なんだなんだ」 船の人1「おお、なんとまばゆい!」 船の人2「ああ、あなたは神の使いではないでしょうか!」 船の人3「これからもわしらに希望の光を与えつづけてください!!」 なんとガーランドは英雄になってしまったのだった そうしているうちになんと全国からその偉大な光を見ようとする人達が 後をたたなくなった。そしてガーランドはガイア王に任命された。 ---アレクサンドリア演説台--- ガーランド「ありがとう。皆の者。これからもわしは光り続け ガイアに希望をもたらそうではないか!」 聴衆のなかには笑ってる人もいた ガーランド「だがわしも最初は希望などもっていなかった。 彼がいたから生きる希望が持てたのだと思う。 その彼というのは、わしの息子2号、ジタン・トライバル! 彼がいればどんな困難でものりきれるだろう。 なのでわしはここでその愛らしい彼と結婚しようと思う。 ガイアに永久の希望があらんことを!!」 聴衆「ガーランド!ガーランド!ガーランド!」 笑ってる人もいたが激しいガーランドコールが響いた ガーランド「さっそく彼をさがしてくるとしよう」 聴衆の中にジタンがいた ジタン「げっ・・・」 ガーランド「いた〜☆☆」 ガーランドは演説台から降りた ジタン「に、にげろ〜!!」 ガーランド「待って〜☆☆」 ジタンは入り組んでる複雑な道に入った ガーランドはジタンを見失った ガーランドは演説台に戻った ガーランド「残念ながら彼を逃してしまったようだ。だが私はあきらめない。 彼が戻ってくるのをいつまでも、いつまでも待っている!!」 ジタン「ワープゾーンだ!どこでもいいから遠くに行きますように!!」 ジタンはワープした 演説台に。 ---演説台--- ガーランド「おかえり☆☆」 ジタン「ギョワーーーーー!!!!!」 ガーランドがジタンに正面から抱きついた 聴衆「ワーワー。ピーピー。」 ガバッ ジタンがすごい勢いで起きた ジタン「はぁっ、はぁっ」夢だった ジタン「いぃ〜!?」 ジタンが起きるとクイナの顔があった ジタン「ク、クイナ・・・」 クイナ「王様というものが起きるの遅いアル。今日は朝食なしアルよ。」 ジタン「ガーン!!」 ジタンの苦悩は続く 完 |
kuraudo
2004年12月20日(月) 23時28分15秒 公開 ■この作品の著作権はkuraudoさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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