今日は食事当番だったのですが。 緊急且つ重大な事態発生。 大さじと小さじ間違えた……!!!(ギャース!!!!) うっうっう(TT) これだからレシピ見ながら料理作るのは嫌いなんだ……。 家族の中でも恐らく母の次くらいに調理歴が長いはずなんですが。 本を見ながら料理作ることって滅多に無いです。 大抵、小さな頃から台所で母や祖母に張り付いて、観察して覚えたものばかり。 なので、大さじとか小さじとかカップ1とかいう概念は薄いです。全て「これくらい」で覚えている(笑) だから、(人数)作る量が変わると、もうわかんなくなっちゃうんですけどね!(笑) ていうか、本を見ている間に、焦げる(爆) そして、相変わらず調理している間は大抵怒っています(笑) 台所というより、給食センターという感覚なのかも。 ああ、あれだ。義務だと思うからしんどいんだね…。 何作っても文句しか言わない奴とか、皿の隅にピーマンだけの山が出来ている人とかいるし。 肉だけきれいに消えて、付け合せがそっくり残っていた皿を見たときには、後ろから包丁投げたくなったさ。(付け合せのほうが時間がかかってるのだ!!) そういう環境だと作り甲斐が無さ過ぎて、だんだん料理自体が嫌いになって(この場合「腕前」は関係無い)しまうのさね。 自分は料理上手いだとかは思っていませんよ。小さい頃から「見てくれや味より、量とスピード!!」という環境で育ちましたから。(故にレパートリーも少ないわけだが…。) でも、料理って「褒めて伸ばす」ものだと思うの。叩かれて伸びるタイプの人であっても、やっぱり褒められれば嬉しいもの。 皆さんは、家族(もしくは大切な人)が作った料理を褒めたことって、ありますか??
今日の夕食は 青椒絲肉 でした。 |