 飼い猫その3「むー」。元男の子。 三度の飯より外が好き!な彼は、雨が降ろうが木枯らしが吹こうが屋外に行きたがります。 苛めてるわけじゃないのよ。出さないと出すまで延々吠え続けるのよ(汗) それでもやはり寄る年波には勝てないらしく(7歳前後じゃなかったかな?)、寒くなるとこうやってゴミ箱を倒して中に入ります。 この後再び見に行ったら、そのまま丸くなって寝ていました。 毛色が鯖虎白なので、ごみがたくさん溜まっていて埋もれるようにして寝ているときなんかは、まさしくゲリラカラーです。 意地張らずに家の中に入ればいいのに(汗) 石油ストーブもあるんだしさぁ。 彼なりに、「譲れないもの」があるみたいです。
神棚から下げてきた洗い米があったのです。 冷蔵庫にあるものばかりで作れるなーということで、先日買ったレシピ本に掲載されていた「フライパンひとつでつくるナポリタン風リゾット」に挑戦してみました。 …実は「リゾット」というもの自体、作るのも初めてなら食べるのも初めてだったり。 いや、甲斐さんち大所帯だから、そんなハイカラなものは食卓に上ったことがないのですよ。 レシピ本とにらめっこしながら、弱火でじっくりことこと一時間ちょっと。 何とか「それっぽいもの」が出来たときには、時計の針は一周ちょっとしていました。そ、そんなに時間のかかる料理だったのか…(--; 味のほうは悪くなかったです。ただ……ごはんに芯が残ってた(^^; フライパンで~というレシピだったので一合分しか作らなかったのですが、半分食べたら胸がいっぱいになってしまいました。 お腹はまだ余裕があるのにね。胃ではなく食道が「満腹だ」といっている。 芯があって「よく噛んで」食べたから、満腹中枢が刺激されたんでしょうかね?
今日の夕食は 炊き込み御飯 と 虹鱒の塩焼き でした。 |