くつひもを むすんで。

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  水面下。

 通えるうちにー…と接骨院に行ってみたら、午後から休診でした。
 そういえば、月曜日に行った時点ですでに予告がされていたっけか。
 旅行にでも行かれたんでしょう、ここのご夫婦もよく連れ立って出かけられることで有名(?)ですし。
 仲良きことは美しき哉。
 …そんでもって。私が次にここに来られるのはいつだ? 来週半ばだったような気が(汗)

 コンテンツの新設に向けて、ちょこちょこと準備進行中。
 なかなかに亀の歩みですが、何とか目星がついてきました。
 切りのいい時期を設定して上げようかなと思っていますが。
 …今月末はAUQ第0回の締め切りですし、来月は来月で東奉の打ち上げ本に参加する予定なので、その締め切りも視野に入れておかないといけないし。
 さて、いつにしようかなぁと思案中。
 ていうか、現在進行形のPBMが無くなったというのに相変わらずスケジュールが決まっているというのも、不思議な話ですなぁ(笑)
 まぁ、ぼちぼちと詰めていこうかと思います…。
 ところで、複数の方からゲームの三国志を勧められていたりします。
 「中華モノを書くのなら絶対押さえておけーーーーーっ!!!!」ということなんでしょうが。
 …なんといいますか。三国志ファンは熱いです!(笑)
 某銀英伝ファンも熱いそうですが。どっちのが上なんだろう?(笑)
 (ちなみに、甲斐はどちらも未読です…/苦笑)
 興味は無くも無いのですが。
 今ですらこんなペースだというに…おそらく始めたら最後、執筆の手が1ヶ月単位で止まると思いますよ? 確実に(笑)

 揚げ物をしようと食材を買って帰ってきたらば。
 …揚げ油が無いよ、とあっさり告げられてしまいました。
 おのれ。
 そのあと、油だけを買いに走ったですよ。同じスーパーへ。

 今日の夕食は 天婦羅 でした。

2004年05月14日(金)


  じんくす。

 二度あることは三度ある、と申しますが。
 三度あることはやっぱり四度あるみたいです…。
 日記ページの最下方にちまっと存在しているカウンタで、1000を踏んでしまいました…。
 以前の日記の100と1000、そしてこの日記の100も全て、自分で踏みました…。
 まぁね、何となくそんな予感はしていたんだけどね。
 ……(-□-)……~@
 それにしても。
 日記を換装したのが2月の頭だったんですが、3ヶ月ちょっとでそんなに多くの方にご覧いただけたとは、全く持って感謝の至りでございます。
 ありがとう。そして…これからもどうぞよろしくおねがいします(礼)

 久々に徹夜チャットをしました。一年半ぶり?
 最初はそこまで延びるとは思っておらず入浴を後回しにしていたものですから、外でスズメが鳴き出した時はどーしようかと思いましたが(^^;
 お付き合いくださった皆さん、おつかれさまでしたー。ありがとさんです。

 今日の夕食は 鯛めし でした。

2004年05月13日(木)


  降りてこないよ~~(汗汗)

 昨日の日記を読み直して。
 …「これじゃあ(昔懐かしい?)地上げ屋と同じやん…(--;」

 そういえば、そろそろ本腰入れてAUQのPCメイクをやらねばなりません。
 締め切りぎりぎりまで迷うのが私の傾向なんですが。
 他所のBBSを回ったかんじだと、どうやら頻繁にFAQが更新されているらしいので、「そんじゃま取り敢えずそれでも見てくるかー」と、昨日の日記を書いた後に行ってみたらば。
 お、シナリオの一部が公開されていますよ。
 参加自体は申し込み済みなので、第0回への参加権利はあるのですが。
 うーむ、肝心のPCができていなければ、アクションを送ることもできんわ…(^^;
 取り敢えずイメージを膨らませるために、スケッチブックを広げて「三十代騎士団長(レジェンド?)」を描いてみることにしたのですが。
 …できたのは何故か「魔法学校の生徒(♂・10歳前後)」という代物。「おっさん」とは果てしなく程遠いです。
 うーむ。どうやら自分、「ぞろぞろしはたもの」を着せたかったみたいです。
 一応「候補」の中には入れますが、まだ決定ではありません。
 まずいですねぇ。いまだにPCの骨格自体が決まりませんのことよ。
 幾つかPC案(スケッチ)を作って、最終的に締め切り直前の時点で最も気に入ったPCを登録する、というのがPBMを始めた当初からのスタイルなのですが。
 なんというか、まだまだそれ以前の段階のまま。
 何かしらインスピレーションを刺激してくれるネタなり何なりを見つけてこないといけませんなぁ。
 それが漫画なのか小説なのかはわかりませんが。
 やる気は満々なのにねぇ~(泣笑)

 今日の夕食は 豚テキ でした。

2004年05月12日(水)


  夏鳥。

 叔父さんがやってきました。この前来たのと同一人物。
 住まいは隣県なんですが、こっち方面に仕事があるときは時々顔を出しに来てくれるのです。
 が、今日はなんだか様子が変…?
 「飯食わせてよ…。」(註:愛妻弁当携行。「食べる場所を提供してほしい」という意味。)
 と言いつつ顔色が冴えません。
 体の調子が悪い模様。
 「…ちょこっと横になっていきます?(汗)」
 「いや、飯食ってからでいい…。」
 それでももそもそと食べ始めた叔父さん。
 さてこの人。
 私と同じく説教癖(演説癖?)の持ち主です。
 調子が悪かろうが、食事しながらだろうが。やっぱり喋るんですなぁ…(^^;
 (つくづく叔母は偉大だと思う…。)
 今日は私も機嫌が良かったし、母は出かけていて留守だし…ということで適当に相槌を打っていたんですが。
 「体調とは別件で」ということで話題に上ったのは、これから向かうというビルのこと。
 なんでも仕事の一環か何かでビルメンテナンスみたいなことをやっているんだそうですが。
 そこの管理人から「ツバメの巣を撤去するよう」に言われていていて、これから向かうんだとか。
 ツバメのほうも今は子育て時期の真っ最中ですし、渡りをしても毎年必ず同じ巣に戻ってきて修復して使うという習性を持つ鳥ですから。
 壊しても撤去しても、ツバメだって頑張ります。
 …そのビルのその巣を壊しに行くの、今年に入って3度目なんだとか……。
 叔父さんはとても嫌そうでした。自宅で犬や猫を飼っている人ですから、動物に対して比較的寛容なのです。
 が、ビルのオーナー…というより入居者が動物嫌いらしくて(^^;
 ツバメの巣で困るのは多分糞(とそれに伴う多少の臭い?)なのでしょうが。
 年に1~2ヶ月程度のことなんだから、ビニルシートを敷くなり糞受け台を巣の真下に設置するなりして、それくらい我慢せぇや…というのはやはり田舎者の感性なんでしょうか?
 とにかく、表面上の対処だけは根本的な解決には程遠く、互いにストレスを抱え込み事態をエスカレートさせるだけなので。
 まず敵を知らねばなりません。生き物相手はこれが基本。
 「巣をかけるのは、そこを建設好適地と認定したから。
 また毎年同じ巣を修復して使うのはツバメの習性。故に物理的に破壊するのは効果が無い。
 どうしても退去願いたいのであれば、物を設置するなどして、そのポイントに物理的空間が無いようにしてしまうしかない(建設不適応地だと認識させてやる)」
 と助言しておきましたが。
 はてさて、どうなることやら。
 ツバメにとっても住み難い世の中になったものです……。

 今日の夕食は ビーフシチュー でした。

2004年05月11日(火)


  理学療法。

 …2~3ヶ月ほど前から、どーにも首が痛くて。
 最初は単に枕が合わなくて寝違えただけなんだろう、と思っていました。
 言に、枕から座布団に換えた途端に少し楽になりました。
 が、それも「ましになった」というだけで、相変わらず痛い。
 ここ半月ほどに至っては、ついに上を向くことができなくなってしまったのです。
 粉薬を飲むために上を向くわけですが、ぴききと首の骨に走る激痛。
 それでも、仕事や店のスケジュールが合わなくて(母の用事のが優先なため)「医者に行きたいなぁ」と思ってから2週間目、ようやく接骨院に行くことができました。
 接骨院ですから、触診です。
 一通りいじられて、出た結論。
 「ヘルニアとかややこしいのじゃないねぇ。首が細いんだよ。」
 …要約しますと。
 首は、骨と筋肉で何倍もの重さがある頭部を支えています。
 ところが首に筋肉がついていないため骨だけで頭部を支えることになり、骨と骨の間の空間(哺乳類は全て首の骨は7本あります)が圧迫されて、それが髄の神経を圧迫している……とかなんとか、そういうことっぽいです。
 先生: 「運動しなさい。筋肉つけなさい。そもそも背筋自体が無さすぎる。肩が凝るのも腰が痛いのも、全部そのせい。」
 私:「はぁ…どんな運動すればいいですか?」
 先生:「貴方、何ができます?」
 私:「…………??? ストレッチなら、気がついたらやるようにしていますけど…。」
 先生:「ストレッチでは筋肉つかないよ…(苦笑) 鉄ヘルメット被ってやるとかいうなら別だけど。」
 自慢じゃありませんが。
 私ゃ生まれてこの方、スポーツらしいスポーツをしたことなど、ただの一度もありません。
 両親祖父母親戚友人、運動している人なんて皆無。
 当然学生時代も運動部に所属したことなど無いですし、体育の授業でやった持久走なんぞ、学年250人中249位。万年ブービー。
 子供の頃は「あんな辛くて苦しいことをわざわざやりたがる人の気が知れない」と心底思っていたものでした。
 勿論、スキー板に触ったことすらありません。やろうと言い出す人自体が周囲にいませんし。
 こんな私に何をやれと?
 先生:「取り敢えず、ダンベル持って30分走りなさい。」
 ……それは傍から見ていてもかなりマヌケだと思います……。
 うーむ。ジムに行くしかないかなぁ。入会してしまえば腹も括れるとは思うけれども。
 そうすると、ただでさえ更新滞り気味のサイトを、更に放置することになるしなぁ……。

 今日の夕食は 赤飯 でした。餅米まだまだあるよう…(TT

2004年05月10日(月)


  「魅せる」ということ。

 お芝居を観に名古屋に行ってきました。
 以前師事してしいた人が、演出を手がけるということでわざわざ当日清算券を送ってきてくださったので。
 演目は「女の平和」。ギリシャ古典です。
 この師匠、いつも人間の情念とかがどろどろした演目を好む傾向があるので「今回もそんなだったらどうしてよう(汗)」とある程度覚悟して行ってみたのですが。
 ミュージカルで、どちらかというと喜劇だったのかな? 歌うし踊るし、コミカルで笑える幕もあったし。
 内容も比較的単純明快で初心者にも判り易かったのではないかと。結構楽しめました。
 上演時間は1時間半ほどでしたが、3000円ならそんなもんかなぁ。
 さて。
 かじってある程度の域まではその道を進んでいた人間としては、生の舞台を見てしまうと漏れなく「自分も芝居をやりたくてうずうずしてくる」のですが。
 今回はちょっと違っていました。
 「自分が舞台に立ちたい」のではなく、自分も「演出(もしくは照明・音響等)」をやってみたいなぁ、という感覚を覚えました。
 勿論裏方は役者よりも目立ちませんし、観客から見える場所にいたりしませんから、どうしても「役者よりも楽」と思われがちです。
 が、そんなことはありません。
 いえ、役者は台詞も歌も踊りも空間の支配も、およそ五感のありとあらゆるもの、それこそ全身全霊を使う大変なポジションなわけですが。
 裏方だってそれと同等の力を消費します。
 役者が「自分を輝かせる」ものであるなら、裏方は「役者(他者)を輝かせる」のがお仕事。
 自分が直に動苦のではなく主役はあくまでも他人であって自分は引き立て役であるわけですから、要する労力(特に精神面)はこっちのほうが上です。
 (自分のイメージを上手く役者に伝えられなかったり伝わらなかったり、また形にすることができないときのジレンマといったらもう!)
 その証拠に、大きな劇団ほど団長や監督や演出家といった人々は、役者よりも裏方を大切にしますし、扱いも上です。
 そして、忘れていけないのが「お客様」。
 「劇団」というものは、「お客様」があって初めて「劇団」なのです。
 「お客様」の無い「劇団」は……ただの「なりきりっこさんたち」でしかありません。
 勝手に世界を作って、勝手に浸っているだけ。傍から見れば只の○○です。
 ましてや「商業」として活動しているところなら、なおさら。
 それらが三位一体となって始めて、芝居は「成功」するのです。
 そして…これは「芝居」に限ったことではない。
 歌手であれ作曲家であれ漫才師であれ芸人であれ漫画家であれPBM(PL・マスターとも)であれ…作家であれ。。
 人に見せる「魅せる」ということは、そういうことなんだよなぁ…と。
 生の舞台に久々に触れて、改めてそう思った次第でありました。

 そんでもって、昨日届いたCDの話。
 いやーもう、美しい。心が洗われますねぇ(ほう)
 今回は作曲者さんご自身の歌声も収録されていまして。「こんなお声をしていらっしゃるのかー☆」と喜んでみたり。
 私自身キーが低かったりするので(合唱ではソプラノを担当していましたが)、しっとりしたアルト音域は「一緒に歌えるわー☆」などとまたアホみたいに喜んでみたり。
 作品を「作る」ということと「プロデュースする」ということは、当然ながら別物なわけですが。
 早くも次のアルバムの製作に取り掛かってみえたり、オフラインで作曲依頼を受けていたりと精力的に活動なさっているご様子。
 こちらのサイトにお邪魔するようになってからまだ一年経っていないのですが。
 目に見えてめきめきと実力をつけていく彼女を、これからも応援していきたいです。
 …本音を言うと、あまりメジャーになられるとただでさえ雲の上の人なのに、もっともっと手が届かない存在になりそうで少し寂しかったりするのですが(苦笑)
 それでも、才能のある人には頑張っていっていただきたいです。
 …途中でくじけた人間としては、特にそう思うのですよ。

 今日の夕食は チキンカツ でした。

2004年05月09日(日)


  最終回・その2。

 「T」こと「東奉幻獣記」の紙媒体が到着しました。こちらも今回が最終回。
 「死んで終わり、というのもアリかなぁ」などという、マスター泣かせな(マスターだって無闇とPCを殺したくはないはず…)アクションをかけていたんですが。
 というか、昇天するのを覚悟で開き直りアクションをかけていたんですが。
 生き残ってました。
 というか、死んだPCは0だった模様。よかったよかった。
 ありがとう、弁護に走り回ってくれたPCさんたち。
 そして…石頭なマイPCですみません(苦笑)
 甲斐のPC尉遅廻星は…極刑こそ免れましたが、見事一年のお勤めをすることと相成りました(苦笑)
 「病人や怪我人を治療するのが医者の習性。邪陰・幻獣は二の次」と言ったら「幻獣と邪陰を同一視した」ということで裁判官の心象を悪くしまして、実刑判決ですよ。
 まぁ、文明レベルがその程度ですし、何より裁判する側が政治的に腐敗しているという状況では、生きていただけ御の字なのかもー。
 ともあれ、こういう結果にはなりましたが、PL的には満足しております。
 少なくとも精神面では権力に屈することなく、意地と信念を貫いたわけですから。
 「楽しかった」という感想で締めくくれそうです。
 こんな愛想無しPCにお付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 それにしても。
 ネットに上がってきてから作成したPC全員(明槐・燐・ヤウルード・廻星)がことごとく虜囚経験をしているというのは、どういうことなんでしょう?
 【甲斐+PBM+中華モノ=牢屋行き(&一年のお勤め?)】(爆)
 二度は偶然でも、三度だと必然といいますし。
 二度あることは三度あるなのか、それとも本当にただの偶然だったのか。
 どこかで中華モノPBMを発見した日には、はたしてどちらなのか試してみようかななどと思っています(笑)
 取り敢えず「AUQでも捕まるに」一票(笑)
 あと、気になったことが一つ。
 チャットでは話したものの、アクションでは書かなかった要素があったのですが。
 ノベルの本文中にてその内容が、ほぼチャットで発言したままの表現で記されていた箇所を発見したのです。
 偶然にしてはあまりにも出来過ぎなので、要らぬ疑念を抱いてしまいそうなのですが。
 ……こういう場合オンラインとオフライン、どちらが有利なんだろう? 大して違いないのかもしれないけど。
 ともかく、その一点だけが微妙に心に引っかかりましたです、はい。
 某HD社では公平なマスタリングをするために、マスターはPLのサイトを見に行ってはいけないというルールがあったらしいのですが。
 同人PBeMとか同人上がりのマスターとかだと、そのへんの線引きは結構曖昧なものになってしまうようですね。
 (マスターをすることになったから、ある日突然お付き合いを打ち切るとか、好きだったサイトに行けなくなってしまう…というのも、ねぇ…?)
 PBMという遊び自体がごくマイナーなものだから、というのもあるのでしょうが。

 そして。
 東奉と一緒に届いたもう一つの定形外封筒(緩衝材入り)。
 遠来未来さんの2ndCD「天上色彩」でございます。
 長くなりましたので、こちらの感想はまた後日に…。ごめんなさい。

 今日の夕食は 酢豚 でした。

2004年05月08日(土)


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