おね〜さん、おね〜さん。
な〜に、ほげたん。
またやってくれやがりましたね。11月末のToday'sの更新をやらないという…。
何言ってんの、ほげたん。これが11月末のToday'sなのに。ほら、日付。
え? ……あれ? 今日は12月1日……あれ? 11月30日?
や〜ね、ほげたんったら。
………こ、これはっ!! 時間が改変されているっ!!
まさか、ET(エクストラ・テレストリアル)の仕業かっ!! メッセンジャーはどこだ!?
まぁ、改変っていうか。「時間の巻き戻し」よね。バイツァ・ダスト?
でも、素敵よね、「時砂の王」。(以下部分的にネタバレを含みますので注意)
面白いよね。個人的には「第六大陸」「復活の地」より面白いと思うよ。
なんていうかね〜、もう読んでる最中ドキドキしちゃって。
あぁ、次はどんな風に人類が滅びるんだろうっ!!ってもうページめくる度にバクバクしちゃって。
……なんか、そういう風に言うと、ものすごく本の内容に誤解を受けそうだよ。
なんだろね、このドキドキ。っていうか、本篇では語られなかった、400以上のステージをぽつぽつ書いてくれると嬉しいな。
「フリーランチの時代」であったね。
そうそう、いきなり「メッセンジャー・アレクサンドルだ」とか言われてどびっくり。
でね、DS版「クロノトリガー」やってて思ったんだけど。
うん。
これって、歴史を改変するという行為が人を惹きつけるんじゃないかなぁ、と。
「時砂の王」も人類が滅びるからっていうよりも、メッセンジャー達がETに対抗するため歴史を改変しまくるじゃない。その過程がたまらないなぁ、と。
「クロノトリガー」も、そういう視点で無理矢理ジャンルわけすると「歴史改変RPG」とでもいうべきものだよね。
いやまぁ、「戦史モノのゲームはすべて歴史改変じゃないか」と言われればそうなんだけど。こう、「改変のつじつまがあっていく」のがたまらないわけで、戦史モノとはちょっと違うというか。仮想戦記みたいな感じで。
……、仮想戦記はぶっとんだのが多いけどね。
じゃあ、「夏への扉」。
うわぉ。そう来たか。猫を飼うんだったら名前は「ピート」にしよう。
これ以上、動物は飼わないわよ。ウチは素性のあきらかでない異界生命体で手一杯なんですから。
……。
なんか、今回は趣味全開の話でわからない人ほったらかしだったけど、よかったかしら?
まぁ、いつもそんな感じなんだし。おね〜さんだし、しょうがないよ。
「おね〜さんだし」ってのがよくわからないけど?
あぁ、それはね……。ってこれを言うと殺されそうな気がするので先手必勝っ!!
動くなっ!!
そういえば、それも「歴史改変」ものっていえばそうよねぇ。
「未来を改変しようと抗う」物語だから。
あ、あの、おね〜さん?
(ニヤリ)
そんな一日。